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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 855

2018年09月09日 | 日記
< ブログでも・・ >


このところ、gooブログでも地震の記事が多くなっていますね。


ついこの間の台風の被害の記憶を消し去るかのような、北海道の地震。


一番記憶に残っている地震は平成23年3月の地震。特措法まで成立しました。いまだにこれは解除されていません。


というのも、「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」という正式な法律のもとに今も生活しています。


具体的には市内のモニタリングポストにおける値を市の広報で報告することが今も続いていて、当初よりかなり低下しているのですが、報告が終わらないということは、まだ計測する必要があるという事なんですね。


近所では除染の作業はなかったので実感としてはあまりないのですが、法律上公表しなければなりません。


困った記憶としては、「計画停電」がありました。もうどうにもならない状況になるんです。その時は予定時間より若干(5〜10分)程遅くなり完全に停電。


うちの地域は、インフラとしてガスはプロパンなのですぐに復旧。排水は本下水でなく浄化槽なのでブロワー(電動モーターのポンプ)が止まってしまいトイレとか生活排水は控えめに。


といった停電時間に合わせた生活をしていました。

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