お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 868

2018年09月24日 | 日記
< 今で言うところのイベント >


今の時代は様々な「イベント」があり、たくさんの人が色々な催し物に参加したり、それをプランニングする人がいます。


その昔、まだ電気が使われていない頃は夜間の照明として「月」は重要でした。また、それが昔の人の一大イベントとしても使われました。


その証左に、ある人を脅す時の決め台詞として、「いつも月夜の晩だと思うなよ」という、恐ろしいものが有名。


ということで今日のgooの「お題」にもあるお月見。


先日も地震の影響で停電が夜半に及び、暗い夜を迎えた地域がありました。


これが電気のない時代の夜の普段の状態。ある種の恐ろしさを感じる危険な時間帯、朝が待ち遠しい。


その反面、星がよく見える天体ショーにもなる。


十五夜については、拙ブログで過去に扱っていました。2017年9月1日。日記 524。


カテゴリー、「暮らしの歳時記」にあります。(リンクはしていません)


昔の人(70〜80歳代)の人が言うには、「十五夜に晴れなし」、つまりこの時期は秋雨前線が活動していて、天気が不安定で滅多にお月見の、いい月は見られないそうです。

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