お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 3

2015年12月21日 | 日記
現在自宅で療養生活をしているのですが具体的にはどんな過ごし方をしているのかというと‥‥



① 寛解に向けての方法の一つとして、発病時の生活パターンはできる限り変えるという事で、私の場合は現役引退(可能な人は長期休養)、とある宗教団体の会員は自然消滅、妻の病気に関する日々の世話等の軽減(これは既に妻は他界しているので不要)、規則正しい生活リズムを保つ(夜更かし等は厳禁)。



② 他には、消極的な考えを方を持ち続けない、日々の予定を詰め込め過ぎない、必ず○○をしなければならないという強迫観念を減らす、自分の心(気持ち)がほっとする様な事をする。可能なら適度な運動をする。



③ 主治医から処方された薬を正しく服用する(1日に6回、違う種類)。



要するに入院生活とほぼ変わらない生活になり、自分の部屋が病室だと思えばいいのかなと‥‥


但し、自活している(一人暮らし)以上は食品や生活必需品の購入、役所の手続き、金融機関(主にATMの操作)に行く、等の外出は必須です。(家族や配偶者がいるのならお任せにしてもらい悠々自適な感じが理想的)


私も出来る事なら今からでも入院、若しくは療養所の様な処で、何も考えずに生活したい気持ちです。でも、いずれは退院して自活しなければならないので、現状が退院後の生活だと思えばそれ迄ですが‥‥


ただ私の場合は、車に例えるならエンジンをぶん回し過ぎてオーバーヒートして焼き付いてしまい、オーバーホールが必要な状態なのにそれが出来ない状態が延々と続いてきたので長期に亘っての療養になっているのだと思います。


つまり、かれこれ10年以上通院しているのは生活をサポートしてくれる人がいなくて全て自力でしなければならなかった事もあるのではと(決して甘えでなくて)。


こうやってブログが書ける様になったのも1年位前の事です。


ちなみに先々週は理由が判明しないのですが、1週間のうち昼食を4回抜きました。朝食後、眠くなり昼食近くになっても全く起きられず、「ああ、もういいや」で、夕飯の時間まで眠り続けてしまう。冬眠みたい。


近況報告はこんな感じです。

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