お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

回顧録 15

2015年12月01日 | 回顧録
高校生活を始めた住処は民間のアパートでした。6畳2間。学校まで徒歩5分。新聞配達の店まで自転車で5分。


ただし台所・洗濯場・トイレは共同・風呂なし・銭湯迄徒歩15分。偶然にもこれで小学校~高校まで全部徒歩10分圏内となりました。


新聞配達のためには朝は遅くとも4時起床で、6時までには配達終了しなければなりませんが、中学時代までの悲惨な生活を思えば十分にやっていける気がしたのです。


心機一転で、すっきりした気分になりました。


中学生時代の朝のジョギングが新聞配達に役に立つとは思いませんでした。つまり、朝起きてすぐに体を動かしてそれから朝食という生活のパターンです。


朝刊配達が終わって食べる朝食はお腹が空いてた事もあり、いつも丼一杯食べないと足りませんでした。そして食休みをしてから高校に登校するのでした。


明るい気持ちで高校生活はスタートしたのです。








※ 2015年11月は開設してから21日間あり、閲覧数は956PV・訪問者は453IPでした。拙ブログへの訪問ありがとうございます。

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