< 暮らしの歳時記 >
彼岸と満月(ひがんとまんげつ)
彼岸のころは太陽は真西に沈み、ほぼ同時に月が真東から昇って来ます。
「菜の花や月は東に日は西に」(蕪村)の句はこのころの風景を詠んだもの。
満月は望月(もちづき)とも呼び、地球が太陽と月の間にあって一直線に並んだ時をいいます。
「願はくは花の下にて春死なむその如月(きさらぎ)の望月のころ」と詠んだ西行法師はその願い通り、陰暦の2月16日没。
また、春分後の満月の次に来る初めての日曜日が、キリスト教徒の祝う復活祭です。
以上、引用。
早くも3月になりました。古くは「弥生(やよい)」とも言っていました。
2017年2月の集計 閲覧数 1,931 PV 訪問者 1,099 IP でした。皆様の拙ブログへの訪問ありがとうございます。
彼岸と満月(ひがんとまんげつ)
彼岸のころは太陽は真西に沈み、ほぼ同時に月が真東から昇って来ます。
「菜の花や月は東に日は西に」(蕪村)の句はこのころの風景を詠んだもの。
満月は望月(もちづき)とも呼び、地球が太陽と月の間にあって一直線に並んだ時をいいます。
「願はくは花の下にて春死なむその如月(きさらぎ)の望月のころ」と詠んだ西行法師はその願い通り、陰暦の2月16日没。
また、春分後の満月の次に来る初めての日曜日が、キリスト教徒の祝う復活祭です。
以上、引用。
早くも3月になりました。古くは「弥生(やよい)」とも言っていました。
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