お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 1356

2020年02月02日 | 日記
< 冬来れば… >

太陽は冬至と春分の中間点を過ぎ、日毎に部屋に差し込む陽が強くなっています。



「冬来れば春遠からじ」と、誰が言ったのかは知りませんが、今日はそんな春の足音を。


正午頃、交差点で信号待ちをしていて、何気なく上を見ると。(私の車は屋根の上が見えるんです)

街路樹の「白木蓮(ハクモクレン)」か「辛夷(コブシ)」の蕾がびっしりとついていました。どちらの木もモクレン科で、花弁の数が違うだけなので開花したら分かるようです。


四六時中排気ガスに曝され、水やりといっても天然の雨水だけなのに、よくこんなに蕾がつくものですね。そして咲く時期を知っている。「健気」という言葉がピッタリ。


念のため:私の車は先頭ではありませんでした。車は左折して安全な所に停車。歩いて歩道に行き撮影。


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