< 新型肺炎 >
先週のTwitter
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日本語では「ぶかん」ですが、英語および中国語では「ウーハン」と発音。
残念な事に、日本ではこのような権威ある医療機関からの情報は殆ど見当たりません。米国の方が周知徹底している。
ここからは、地元医師会レベルの話。一般人にはあまり知られていないかも知れません。関係者は既に周知しているかも。
1月24日に、地元ホテルに大型バス2台で中国人観光客が、およそ40人近く来ました。まだ中国当局が団体旅行を規制する前、直前だと思われます。
おそらく人気観光スポットが予約一杯なので、こちら(地元)に振り替えられた模様。確定はしていないが、一応保菌者がいるかも知れず、要注意。
というのも先般の「バス運転手」の例もあるので、用心に越した事はない。
一番気を付けなければならないのは、宿泊先のホテルのスタッフ。また、周辺のショッピングセンターなど中国人観光客の立ち回りそうなスポットでの接触については慎重に考慮。
万が一地元でパニックになったら大変なので(つまり、入院・隔離・治療など)、あらかじめ情報を共有しているようです。
これは先週医師から聞いたものです。
そして「対岸の火事かと思ったら、思いっきり地元じゃないか。」と言う。
私は医師に「もし自分がその症状らしいと思ったら、総合病院に行けば良いですか?」と聞いたら、「いや、保健所に行ってください。」と言う返事。
潜伏期間の事もあるので仮に10日間として、今日2月3日にならないと分からない。
それを知っているのか知らないのか、今日いつものスーパーに行ったら、マスクは売り切れ。入荷しても、1人2個まで。それも、日本語の下にいつもは無い中国語表記も併せてあるんです。
隣の家の人はほぼ毎日そのショッピングセンター(ホテルの真ん前)に行ってるし、緊張感が高まっています。知っている人だけの範囲ですけど。
以上、一気に身近なものとなった今回の「新型コロナウィルス」についてでした。