お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 66

2016年03月09日 | 日記
< 頭痛 >


朝、目が覚めた時から頭痛で、午前中は横になったままでした。


私は若い頃からずっと頭痛持ちで、しかも2種類の頭痛があるのです。


1つは頭の中心部が痛くて、外に(毛髪に近いところに)いくに従って痛みが弱くなる。普通の頭痛かな?


もう1つは偏頭痛。局所だけズキズキと痛みが走り、錐揉み(きりもみ)されている感じで、思わず「いてて」と言いたくなる頭痛。


でも不思議なもので、この病になり投薬治療を始めた頃から頭痛は殆どないのです。


でも今日はほぼ1日を通して痛い。


これはもしかしたら昨日の因縁かも。入ってはいけない境界線を越えた為かもしれません。(あの施設 = 昨日の日記の)


こういう体に現れる症状は子供にも遺伝しているみたい。親戚の人が危篤状態になり亡くなる直前まで肩が重いような痛いような症状が、亡くなった瞬間にふっと軽くなり元のなんでもない普通の状態に戻る。場所は100キロメートル以上離れているんですよ。電話を聞いて、「あ、あの時だ!」みたいな。


頭痛を医学的に解明する事も出来ますが、今日の場合は自分的には危険の警告だったのかもしれません。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記 65 | トップ | 日記 67 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。