お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 1655

2020年12月04日 | 日記
< 他人と子供 >


他人と子供は見ていないようで見ていて、聞いていないようで聞いている。


そんな出来事が最近ありました。


夕方、日も暮れたので庭の手入れを終えて、ゴミ袋をまとめていたら、知らない人が車を止めて、私を呼んでいるんです。


誰かと思ったら、なんと親戚の家族。全然分かりませんでした。何年も会っていないし、外見も変わっていたので。


その家族は元、私が属していたあの「塔」の信者でもあり、かつては親しくしていたのです。想いの中には全然なかったのですが、向こうはそうではありませんでした。見ていないようで見ているんですね。


その親戚の人の実家への道中に私の家があり、たまたま家の外にいる私を見かけたようです。その親戚が言うには、今の集会はリモートで、先日は結婚式、葬式もリモートだったと。


リモートで済むので交通費やガソリン代はかからないでしょうが、家にいても在宅ワークと同様、落ち着かないのではないかと思ってしまいました。


家の外観と自分の身なりには、ある程度気をつけようと思ったのです。誰が見ているか分かりませんから。






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