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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 1542 新型コロナ感染への不安に負けない心のコツ精神科・産業医が勧めるコロナとの付き合い方

2020年08月12日 | 日記
< 同じ見解 >


先日、新型コロナウィルスは、もう弱毒化しているのではないか、と思っていました。その旨日記に認めたのですが。


主治医とのカウンセリングの後で、雑談的に話したら、実はもう罹っていて治った人が多いとの見解でした。というのも無症状あるいは軽症の人が実際には多数いるので、本人も気が付かないまま普通に生活していて、当然の事周囲も気付かず、何事もなく過ごしている。


どこそこの高校のサッカー部だか、スポーツのクラブの90〜100人規模のクラスター発生したのがその例で、あれが日本全般の実際の感染状況。PCR検査数が増えれば陽性がそれに連れて増えるだけ。


それで、主治医は「若しかしたら〇〇さん(このブログの管理人)が罹っていて、既に治癒しているかもしれないし、私(主治医)がそうかもしれない」と。


これには驚きました。


主治医は更に、今後気を付けたいのは熱中症やインフルエンザだというのです。というのも、この二つは必ず初期症状が現れ、自覚症状あるいは他覚症状で判別できて、命に直結するものだから。


折しも、昨日は当地でも気温が39〜40℃でしたし、現況では1シーズン当たりの死者数は新型コロナ肺炎よりもインフルエンザで亡くなる人の方が多い。



今日のgooの記事を書いた産業医と私の主治医は同じ見解でした。医療従事者、あるいは医師免許を持っている人は、そのルートでの情報が伝わっているのでしょう。


また、安倍さんのガーゼマスクはある意味政府の隠れたメッセージなのかもしれません。


それは、本人が知らないうちに感染して知らないうちに治る。どんなにマスクで口を覆っても、それが小さくても大きくても、罹って治る人の方が多い。マスクをしないよりは、する方が公衆の衛生の為には資する。


   ↓




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