「もってのほか」は、食用菊の王様で、
正式には「延命楽」と言う名の品種で、この一風変わった
名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるのは
もってのほか」だとか「もってのほか(思っていたよりも
ずっと)美味しい」といった事だとか言われている。
とありました。
もう一度、「もってのほか」の名前の由来です。
以前ブログに載せましたが、もう一つのブログでした
少しずつ花が咲きだし、収穫はもう少し待ってと思いましたが
どうしても食べたくなって、少しですが収穫しました。
箸休めになるかな
(収穫というほどの量ではありませんが・・・)
収穫しました。ちょっと早すぎたかな
花びらをむしって
沸騰したら酢を少々入れ、2分位茹でて
サッと水に放ち、絞らずにザルに広げる。さて、どうやって
食べようかな?
初物の「もってのほか」は、一番シンプルに
ほうれん草とお浸しにしました。
期待通り、美味しかったんですサクサクとした食感で
香りも良く、そのおいしさに感激しました
少し残ったので、酢の物にしようと思っています。
あと、5回くらいは収穫できると思います。
「もってのほか」にかんぱーい
11月3日文化の日と、振替休日の今日は、雲ひとつない快晴でした
昔から文化の日は、晴れの特異日と言われますが、まさにその通りでしたね。
暖かく過ごし易い連休でした。