保育園では布パンツで過ごす娘。
しかしまだまだ紙パンツ卒業は遠いようだ。
いつもなら帰ったらすぐに紙パンツに着替えるのだが、
うっかり忘れてそのままで夕食。
その日は珍しく夕食終わりごろに父親帰宅。
父:「ただいま~」
娘:「お帰り~~。ご飯食べてるの♪」
なぜか誇らしげに話している。
食後のデザートとして、苺を食べる。
苺好きの娘はパクパク。用事を済まして
私が戻ると・・・
全てなくなっていた。
ちょっとショック。。。
母:「先にお風呂入ってしまって 」
父・娘:「ん~~」
と生返事。
母:「早く入って!」
娘:「あ、おしっこ出た!」
ちょっぴりうれしそうなわが娘。
あ~~足から水が滴り落ちてる・・・
母:「だから早く入ってって言ったのに!」
と自分のことを棚に上げて父に八つ当たり。
母、雑巾で床を拭く。
父、服を着せたままで娘をお風呂場へ運ぶ。
お風呂場で服を脱がせる。
娘:「ちべたいよ~~」
床が冷たいようだ。
父、また慌てて床にお湯をかけて暖める。
娘:「お父さん、服脱がないと!」
父:「あんたが冷たい言うからかけてんねん!!」
さすがに切れたらしい。大きな声が聞こえる。
娘:「ああ、そっか~~」
父、気が抜けたようだ