しま弁 ～２０１０春 ９日目（金）～

入学式の翌日。





『三色丼』弁当


・鶏ミンチ

・卵

・ほうれん草胡麻和え

・きぬさや

・海苔（目、口）



スペースが小さいんで、卵だけは底までくりぬいてます。



前日こうしたら




まあまあ好評だったんで、


お弁当にも顔をつけてみた。



まあ、長男は半分も食べませんでしたが・・・。(^o^;)

（最近あまり食べない息子。）



なぜか結構青臭いと思うのに、



『きぬさや』


が大好きな娘。


なのできぬさや追加。



母：「ちょっと多いかも。多かったら残してきていいしな。」



前日残した娘に念を押す。


が、完食してました。


その分夕飯はあまり食べることが出来ませんでしたが。





学区の境目から３軒目の我が家。


長女は毎日４０分位かけて歩くことになる。


校長先生の話だと、学校前（？）の坂を


１学期間通うだけで富士山に登頂できるらしい。


・・・ってことは、Σ(＝д＝ノ)ノ長女は１往復以上？



家の近くで近所の子４人で７時半に集合。


結構早起きしてます。



そんなある日。


母：「そう言えば、げんきくん（仮名）どうやった？」


長女：「いやや、ってないてた。」


実は入学式で一人大泣きしてしばらく母親が横で付き添っていた


同じ保育園だった男の子。


体験入学の時も・・・お母さんの顔を見たら大泣きで


給食が食べられずだった。


長女：「げんきくん　はずかしがりやさんやから、」


長女：「おばあちゃんが　くるまで　おくって　はった。」



・・・そうか。恥ずかしがり屋さんやから。



(〟-_・)ン?




いや、車で登校は恥ずかしがりとは関係ないんじゃ？



保育園に息子を迎えに行った祖母。


げんきくんの弟もうちの長男と同級生だったりする。



祖母：「みい、泣いているげんき君の頭なでてあげたんやってな。」


長女：「うん。『いややぁ』～って　ないてはってん。」


祖母：「げんき君のおばあちゃんに『面倒みてやって』って言われたらしいで。」




そう言えば児童クラブのお帳面でも、




『しっかりしています』


って書いてあったな・・・。