4月ももう1週間程で終わり。
先生は毎日白黒だが写真付で、
クラスだより『ぴかぴか』を発行してくださる。
(ちなみに学年だよりは『1ねんジャー』)
ある日、全員が縦書きで名前を書いたものがあった。
いや、冷静に第三者の目で判断しても、
場所に対する文字のバランスと大きさ・
苗字と名前の間のスペース・見易さ、
総合的に見て、
・・・
・・・・・
娘の書いた名前が一番いい。
と、親馬鹿なことを考えていた。
数日後にまた持ち帰った横書きの名前
・・・明らかに縦書きと比べて丁寧さにかけていたが。(笑)
そんな長女の授業のノート(国語・算数)には、
・・・何も書かれていない。
いつになったら字を習うんだろう?
と思っていた矢先に、
授業でやったプリントを持って帰ってきた。
まずはなぞることから始めるようだ。
まっすぐな線、ジグザグしたりグルグルしたり
・・・ネコの絵もなぞる対象らしい。
ぬりえプリントには薄いグレーの線を
上手になぞってあった。
そしてそのプリントには自分の名前を書く欄が。
母:「あ、すごく上手になぞれてるやん!」
娘:
(ノ*´▽`*)
と大いに褒めて長女の今後のやる気に
つなげる努力をしておく。
・・・ん?
母:「ほら、なんか 間違ってないか?
母:「名前、ここ読んでみ!」
長女:
「『しま みい』。」
母:「ホンマに?」
娘:「ホンマやって!!」
母:「あんた、」
・・・
母:「いつから・・・。」
母:
「『し みい』なったんや??」
長女:「へっ?」
よぉ~く見てみ。」
長女:「ほら、『しま みい』って書いある?>」
母:「ほら、もう一回ちゃんと字見て!」
長女:「・・・『し みい』・・・あれ?」
完全に苗字が1文字足りない。
娘:
o(≧∇≦o)
娘:「ははははははは・・・。」
娘:
(ノ∇≦、)ノ彡☆ キャハハ!!バンバンッ!!
さらにびっくりしたのは、
・・・
先生がその間違いを訂正せずに
○を付けたこと。
名前が間違っているのもOKなのか、
ただ気付かなかっただけなのか・・・?
先日配られた家庭訪問の用紙。
娘の名前、漢字が間違っているのだが
・・・先生に言うべきなのかどうか思案中。かなり迷っています。