8月6日。
父と一緒に公園前まで送ってもらうみい。
夏休み中は・・・そう、
『ラジオ体操』
だがこの日からお盆休みだった為、
即父子で帰ってきた2人。
そしてお盆明け。
16日からと回覧板にあったので行ってみる。
が、誰もいず。
・・・あれ?
さらに17日。
・・・
やっぱり誰もいない。
実はみい、自治会では殆ど隣の学校の子ばかりで、
同じ学年の同じ学校の子がいないので、
みい:「いきたくな~い。」
みい:「いくの いやや。」
と毎日行くのを嫌がっていた。
なので・・・実は毎朝が戦い。
何でもない風を装って送り出す母。
じっくりと話を聞く派の
・・・恐らく行きたくなかったた行かなくていい、
と思っている父。
どちらが正しいのかはわからないが、
母としては取り敢えずこんなことぐらいで
挫折せず乗り越えて欲しい。
母:「おかあさんもな。」
母:「1年生の時は誰も知っている人いいひんかったで。」
・・・近所の子は殆ど寝坊だったようで。(笑)
知っている幼馴染は1つ上だったのでこの頃には話さなくなったし。
みい:「ほんと?」
母:「向こうでお友達つくってきたらいいやん。」
・・・まあ、体操してハンコを押すだけの間の
短い時間で友達なんてできないだろうが・・・。
だれも知らない中に入ってくるなんてこれからいくらでもあること。
多分今の小学校も知らない子の中に入っていくので
それほど楽しくないだろうな・・・とも思う。
普段と違う曜日に振り替えたスイミングも
行きたくないといったと思ったら、
みい:「おなか きもちわるい・・・。」
しかし、それで行かなくていいというのは違うかな、と。
まあ、それぞれの考え方次第。
だけどどうしていいのかはよくわからない・・。
打たれ強い子になって欲しいんだよね・・・。