子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
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おこしやす♪

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阪神大震災経験則

震災時の対応について、【阪神大震災経験者の方の経験則】を乗せております。良ければご参考まで。

セーフなのか、アウトなのか? ~その2~

2011-05-05 22:00:00 | KIDSのネタ



5月の連休の真ん中。


あさおのイチゴ状舌、そしてきいの不調。


ネットで調べると溶連菌感染症でも発疹があるとあったので、


お腹に発疹のあったきいも念の為に救急へ連れて行く。



小児科に呼ばれ、診察に。



医師:「どうしましたか?」


ああ、先生はどうして問診票を見ないんだろう、


とここでも思う。



母:「一番上の子が溶連菌感染症で。」


母:「二番目のあさおもイチゴ状舌で怪しく、」


母:「この子(きい)も30日と3日の夜に38度の熱を出して、」


母:「調子が悪いので。」



医師:「そうですか。」


あさおの舌を見た医師。


医師:「確かに。ちょっと怪しいね・・・。」


ということで2人とも検査決定!



医師:「すぐに結果が出ますから外で待っていてください。」



そう言われて外で待つ。


(その間に母が陰性と判明)


再び小児科に呼ばれる。



看護士:「出ましたんで、中入ってください。」



えっ、出たって、




菌が出たのか、結果が出たのか?





医師:「結果ですが・・・。」









・・・









・・・・・










医師:2人共溶連菌感染症出ました。




_| ̄|○ il||li




医師:「こっちはちょっと反応薄いですけどね。」



医師:「あさおくんの方ははっきり!」



・・・ああ、本当ね。



なんか後ろでベテラン看護士さんが若い看護士さんに


看護士:「こっちは薄いけど、」


看護士:「ほら、これはっきり出てる。」


とか言ってますね・・・。



母:「ちょっと、私本当に大丈夫なんやろうか・・・。」


母:「陰性言われたけど心配やわ。」


医師:「あ、反応弱くてもはっきり出ますからね。」


医師:「陰性なら大丈夫ですよ。」



いえ、検査ちゃんと喉やってもらったかが心配なんです。


とは勿論言えない母。




夜中もまだ喉が痛いけど、大丈夫だということにしておこう。



取り敢えず、



4月の連休は父の実家で


近所の公園に祖父とお出かけぐらいしかしていなかった


みいとあさお。



近所の電気屋さんへ行ったりした母と父ときい。



5月の連休は、


ずっと家で大人しくしていた我が家。




この後も大人しく家にこもるに決定!!



( ̄^ ̄゜)









セーフなのか、アウトなのか?

2011-05-05 10:00:00 | KIDSのネタ



5月の3連休の真ん中水曜日。



既に



溶連菌感染症




を発症していたみい。



イチゴ状舌で怪しいあさおと母、


そして4月の連休、


5月連休初日の晩に熱を出したきい。


みいを祖父母に託して


子供2人と母は救急へ。


先に母が内科に呼ばれた。



母:「喉が痛いんです。舌もイチゴ状になって・・・。」


母:「一番上の子が溶連菌感染症になったので、怪しいかなと思って。」


医師:「そうですか。」


医師:「ちょっと見せてください。」


聴診器を当てて診る医師。


目や喉もチェックする。


医師:「そうですか。あ、ちょっと待っててくださいね。」


医師:「すぐに戻りますから。」


そういい残して奥に消えた医師。


ふと机を見ると赤い本が。


気になるその題名は、



 『研修医 当直御法度』



とあった。



ああ、先生、研修医なんですね・・・。


でも、取り敢えず



不安になるから 


その本のカバー裏返しておきましょうか。



とは思っても言わないでおく。



すぐ、と言ってなかなか戻って来なかった先生。



医師:「で、食事食べました?食欲はあるんですか?」


母:「ええ。食事は食べましたが、あまり食欲なくて。」



そう言っているのだが電子カルテには、



食欲あり。



と記入する医師。


医師:「見たところ、溶連菌感染症とははっきり断定できなくて。」


医師:「で、どうされます?」




・・・




・・・・・




母:「いえ、一番上の子も溶連菌感染症で、」


母:「下の子も怪しいので連れてきたんです。」


母:「で、私も怪しいので、ついでに」



母:検査してもらおうと思いまして。



医師:(;゜д゜)ェ. . . . . . .


医師:「検査?あ、そうですか。ちょっと待っててくださいね。」



・・・



ええ、ちょっと待ちました。



なんかベテランの看護士さん2人位一緒に来ました。


検査で喉に綿棒入れたのはその研修医でしたけど。


名札見たら『呼吸器』なんとかって書いてました。


先生、受付時には問診票に『溶連菌感染症の疑い』


とか書いたんですけど、


『今日はどうしました?』とか言って




全然読んでなかった



っぽいんですけど。


問診票の意味あるんでしょうか?



・・・まあ、忙しいから仕方ないんですかね?




一応母は




 溶連菌感染症の検査結果は『陰性』




ε-(´∀`*)ホッ



では、子供達は?




・・・つづく。




未だ喉が痛く体が気だるい母。