笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

MR.BRAIN週間スタート

2009-05-18 | ドラマ「MR.BRAIN」
今朝は、朝ズバッに香川さんとヒロ君。
8時またぎゴロかなと思ってたら、6時22分の登場でした。
早い時間なのに、二人ともきちんと役柄の黒のスーツを着てる。
この仕事のための早起き・・・ですよね。
で、朝ズバッ終わったらそのまま撮影なのでしょうか?
今日は、「ひるおび」も香川さんとヒロ君ですね。

拓哉君を一言で表現するとと聞かれた二人。
「主役の鏡」
こうヒロ君がフリップを出したら、
みのさんが手のひらの上でゴマをする仕草でヒロ君をからかって。
「ジャニーズっていっても・・・。」って言ってた。
みのさん、ヒロ君をジャニーズだって思ってるのかな。
「僕らとしても尊敬して付いていきたいといいうかたなんで、木村さんは。
 背中を追いかけたいという気持ちで取り組んでいる。」
ヒロ君の言いたいことはよくわかるけれど、その表現はおかしくない?
なんとなく好意的に受け取れない雰囲気がある言葉だと感じたのは私だけかな。
でも、ヒロ君が拓哉君をすごく尊敬してるって言うのは判る。

それよりも、香川さんがどう表現してくれるかの方が、すごく興味があった。
香川さんが書いたのは「MR,高倉健 (下の方に拳のイラスト付き)」

こう書いた理由として香川さんは
「健さんは僕はご一緒したことはないんですが、
 噂で聞いたところでは、ライティングの時から、
 その現場から全く離れないで、立ったままだったと
 木村さんがまさにそれで、ほんと、現場から動かない。控え室にも帰らない。
 全部のスタッフやキャストに気を遣ってる。
 健さん以来の現場から離れない人だと。」と、説明して、
みのさんも、「武士の一分の時も、そうだった・・・。」と話しかけたところで時間。
香川さんの説明がちゃんと聞けて良かった。

香川さんは、HEROの時の拓哉君への言葉が忘れられない。
自然にあまりにも自然に、普段の続きのように台詞が始まって驚いてたんだよね。
あのときも、拓哉君との共演を楽しみにしてるって話してた。

ナビの中で香川さん拓哉君のことを
「一人でしゃべってますからね。このドラマ。木村さん。
 すごい記憶力だと思いますね。
 いろいろ本番しかできないこと
 あの方はホントに台本を覚えているんだろうかとか
 あえて、覚えた上でこうしているのかとか
 いろいろつくりかたに興味があったので
 アドリブというかそれをぶつけ合うのを楽しみにしています。」
と、話してた、これは、HEROの時の言葉と重なる。

HEROにくらべて、今回はしっかり組んでのシーンが多い。
それが、すごく楽しみです。

そういえば、ナビでたくさんのシーンが流れたけれど
ドライとか、カメリハ段階の様子もたくさんあった。
丹原と九十九が絡んでいるシーンでもそんなシーンが多かったの。
階段にいる九十九に話しかけながら廊下を丹原がいて、
その横にジャイさんが、歩く速さとか、止まる位置を指示してる
九十九もが振り返る様子が写ったとき引きの画面になったんだけど
3人の他に、階段の上や下、廊下の横などを含め、20名以上のスタッフがいたの。
ほんと、たくさんの人の力でドラマができているって思った。
そして、このスタッフの一人一人について
拓哉君は、名前を覚え、気を配っているんだなとも思った。

「ひるおび」今週はMR.BRAIN週間。
明日は、製作発表の様子をお伝えしますって、楽しみ!!!

ー・-・-・-

MR.BRAINのドラマへの楽しみとはちょっと離れたところでの心配。
レーザーポインターって、人の目に当たると視力低下とか障害を起こすよね。
以前仕事で使ったときに、それをすごく注意された。
あれは、赤い光だったけれど、九十九の使ってる緑色の光は違うのかな。
トータスさんの口元に当てた光が気になって・・・・。

拓哉くんも言ってたね。
ドラマ「MR.BRAIN」のスタートまで、あと・・・・5日

MR.BRAINナビ、レポ(追加バージョン)

2009-05-18 | ドラマ「MR.BRAIN」
センスも文章力もないのでわかりにくい説明だらけになっていくと思いますが、
少しでも様子が届くといいなぁと思って書きました。
オンタイムで見ながら、メモをしたもので、慌てて書いたメモが自分でも読めない状態(苦笑)
なので、また、見直したら訂正や、追記をしますね。

「MR.BRAINナビ」流れているときは、すごく充実した内容に、
 この調子で1時間半ってすごいなと思っていたのですが、結局1時間でした。
 まず素敵だったのは、アナがスタジオにいていくつかの映像を紹介していくという形ではなく、
 MR.BRAINの中の映像や、出演者のコメント、撮影の合間の様子、セットやロケなど、
 いっぱいのドラマの情報が盛り込まれいたこと、とっても楽しい1時間でした。
 どうして、これを全国放送にしないんだろうって、ホント思いました。

<九十九さんのアップでスタート>。
あのHPと同じ紺色に格子のバックに九十九さんのスタイルの拓哉君。
もう、素敵に美しい!!!
「みなさん、こんにちは、木村拓哉です。
 皆さんは人間の脳についてご存じでしょうか?重さは1400g
 (こう話している拓哉君の横に脳の映像が浮かびます。ニュースというか、科学番組みたい。)」
「僕らの脳は、想像できないほどの膨大な処理を行っているいますが、
 実は、そのたった5%しかつかっていないのです。
 このドラマをみれば、もっと、脳の力を引き出せるかも知れません
 (といいながら、綱を引くように引き出すポーズ)」
という言葉で始まり、セットや、主要登場人物の紹介が20分ありました。

<3月下旬都内某所での撮影のスタート>
・拓哉君のクランクインの紹介、挨拶。甘味処でのシーン。
ナレ「これまでの経験にない役所に挑む木村は、
   専門用語が多い台詞回し、個性的なしぐさなど、   
   一つ一つ感触を確かめながら、丁寧に一人の人物を作り上げていた。」
拓「本を読むときは映像を想像しながら読んじゃうくせがあるけれど、
  読んでいけば読んでいくほどおもしろいので、
  その面白さが、ちゃんとつたわるかなというのが一番の心配でした。」

<微妙なファッションセンス>
拓「最初はどうだろうとクエスチョンがあったけれど、
 今は、違和感なく。今は変身も早いです。」

<組み立てるのに1ヶ月かかった巨大なスタジオセット>。
(唐沢さんたちと笑顔でセットを眺めてる拓哉君。
  ほんと、すごくでっかい。)
科警研のセット、
・すべてのセットがガラス張り。
・実際の科学捜査で使われている本物の器材。たくさんのモニター画面。セットの雰囲気が近未来的です。
・科警研全体がセットになっています。
・九十九の研究室。
 水色のヒカル四角な物体が3つ。水槽、PCモニター、タッチパネルの机
 (机一面のタッチパネル、拓哉君が楽しそうに触って操作してます。)
  水槽を覗いてる拓哉君。
拓「ちょっとルール違反に近いセット。見たことがない。
  自分が慣れないとダメですね。」
・九十九が科警研に赴任してきた日のシーンがいくつか。

<共演者>
由里和音(綾瀬さん)。
・振り返ったらすぐ近くに九十九の顔がありびっくりする和音。
・大地さんが九十九を紹介、振り返った九十九に
 「かっこいい!!」
・4月の土手でのシーン。
 ジャイさんの説明の後、九十九にすごく顔をくっつけて話す和音。
 シーンのあと照れて逃げ出すはるかちゃん。見て笑ってる拓哉君。

林田(ヒロくん)
・タッチパネルの机をはさんで向き合ってる二人。
 九十九に「先生」と呼んで名刺を差し出す林田。
ナレ「生涯一度は共演したいとあこがれていた木村拓哉との共演。」
ヒロ「(木村との共演は)とにかくやりやすい。
   自分が何を投げても、そこから何かふくらまして返してくれるから、
   ワクワクしています。」

丹原(香川さん)
・携帯で林田を呼び出すと、出たのは九十九、
 九十九は林田のことをリンダくんって言ってます。
香川「シリアスなラインがあって、九十九がいかに崩していくか・・・。
   僕は、しっかりと単純な役をやりきる。」
・丹原とくっつくように向き合ってたっている九十九。
 すぐに大きく声を上げて笑い出してしまう拓哉君達。
香川「一人でしゃべってますからね。木村さん。すごい記憶力。
   全部覚えて、その上でやっているのかどうか前から興味があったので、
   アドリブとか楽しみにしています。」

・・・・ここまでで、20分ちょっと。

CMあけ、最初と同じように拓哉君の登場。
「脳のメカニズムは・・・・。犯罪捜査に必要不可欠になっていきます。」

脳科学の監修にあたってくださる方の紹介。
脳のメカニズムについての説明。

・「知りたい?知りたい?」と和音に顔を近づける九十九
<九十九龍介の人生がバラ色になる脳科学>
part、1(このテロップのバックは、九十九の横向きのポスターです。綺麗!!)
・好きな人の気持ちを自分に向かせることなんて簡単です。と和音に言う九十九
part、2
・タッチパネルを操作する九十九
・強力な嘘発見器が欲しいという和音に、簡単にできますという九十九。

part、3
・じゃんけん必勝法
 (他でも流れた科警研のメンバーが大勢見守る中で田中さんの頭に手を置く九十九、あと、ジャンケン)

<アニメキャラ>
ドラマの中で、九十九のアニメが脳科学の説明をするということで、
九十九のキャラクターの眉とかがちらっと写りました。

・・・・ここまで、だいたい30分。

多分、九十九が赴任してきて大地さんが科警研の中を紹介して回っている
というシュチュエーションのシーンだとおもうのですが、
その映像を使って、科警研のメンバーの紹介です。
それぞれが、担当の仕事についても語ってくれてます。

夏目(田中裕二さん)化学担当
「木村くんとは何回も共演させてもらっているけど、
 今回はお芝居で木村君のドラマということで注目度も全然違うので緊張しています。」

難波(トータスさん)大内(山崎さん)生物学担当
二人で実験や器材などの仕事の説明。

船木(平泉成さん)
「新しい木村さん、楽しみです。」

神田(設楽さん)音声担当
音を視覚的に表現したCGが流れるPCの前での説明。

科警研最後は大地さん。
(九十九がキスするぐらい近づいて話す場面が流れてます。)
「九十九を奇人変人だと思いながらも、期待してる。」
「厳しくする役なんですけど、かっこいいですね。おもしろいし、魅力的。」

科学捜査の監修
山崎昭さんの言葉。

(二足歩行のロボットと科警研のメンバーが歩いている映像。)

セットには、モニターが50台以上あり、
その後ろにCG制御のために30台以上のパソコン。
「今までは、映像ができて後からCGをつけたけれど、
 今回は、CG画が写るので、先に作ってリアルタイムで画面を操作している。」

こんな二人も・・・ということで、SHIHOさんとユッキーナの紹介。
・SHIHOさん演じるウェイトレスが九十九のテーブルに、
 リハーサルなのでか、何もないお皿の上でナイフとフォークを動かしてる九十九。
拓哉君について聞かれてSHIHOさんが
「始まる前に、アドリブとか多いと聞いていたのですが、
 台詞と台詞の間にオリジナルの何か”らしさ”を入れられてる。やっぱり、見とれちゃいましたね。」

・九十九と和音が話しているテーブルに来て掃除を始めるユッキーナ。
「規模が大きくてびっくりした。雰囲気に飲み込まれないように・・・・」

・・・ここまで約40分

<九十九のポスター撮り>。
手にレーザーポインターを持ち、髪を送風機の風になびかせて立っている九十九龍介。
カッコイイ!!
撮影終了でカメラマンと握手をしている拓哉君。
(あの拓哉君のオーラが写ったという写真も一瞬写りました。
 レーザーの黄緑の光が周りに飛び散っていました。九十九から出てる光。そんな感じでした。)

<コラボ>

「anan」表紙(レーザーポインターを持って立っている九十九)が写りました。
中はちらっとですが、撮影のオフショットや、拓哉君のグラビアが写りました。
小さな写真がいくつか載ったページでしたが、どれも素敵です。
「脳と言うこと、そして主演が木村さんということで何かできないかと・・・」(anan編集長)

「DSのゲーム」3パターンDLできます。
「脳トレパン」

<交差点での大がかりなロケ>。
大きなクレーンで車を引き上げ火を付けて落下。
そこに、数台の車がぶつかる、迫力あるシーン。
ジャイさんが拓哉君について
「カッコイイですね、日本一カッコイイ男を、可愛くしたかった。
 今まで木村さんが見せたことがない表情や動きで
 (ジャンケンをしてるシーンのスローモーションが写る)
 子供達からも人気が出るように・・・」

拓哉君からのコメント。
「もちろん監督としても魅力的ですが、時に小学校4年生のように見える。
 195センチの小学生。ジャイさん自身がワクワクしてる。
 共演者のことを愛しいといったけれど、全員がそうです。」

・・・ここまでで、約45分。

<多彩なゲスト>。

市川海老蔵さん(対立する刑事)、
「みなさんのすごいやる気と情熱がいりまじった現場。勉強になります。」

高嶋政伸さん
「(木村さん)引き込まれちゃう。木村さんの胸を借りてお芝居させてもらってます。」

ユースケサンタマリアさん(警察官)、
(ふざけてユースケさんをつついている拓哉君)
「今まで見たことがないドラマいなってる。僕がMR.BRAINです。」

広末涼子さん(謎の女性)、
「おもしろくてワクワクする。最終回まで楽しみにしてみてます。」

小雪さん(殺人鬼におびえる女性)、
「今、脳に興味を持っています。」

ガクトさん(殺人鬼)、
「僕が表現する狂気をみて、ふるえてください。」

亀梨くん(医師)
「(拓哉君について)一つの絵を撮るときのこだわりだったりとか、瞬発力がすごい。
  楽しい現場なので、僕も楽しんでやってます。」

相武紗季ちゃん(亀くんの婚約者)

<九十九龍介という男>
1時間の要所要所に出てきたTOPのデザインをバックにした拓哉君。
「今回、MR.BRAINの現場において、九十九龍介を捜したというか、
 どこにいるだろうということから始めさせてもらったんで、
 でも、わりと早く見つかりました。
 それは、本編を見るときっと判っていただけると思います。」

「 きゅうじゅうきゅうと書いて九十九です。」をスタートに、
たくさんのシーンが流れて、ドラマの紹介。
そして、拓哉君のアップ。
「人間の脳を何かにたとえるなら、無限の広がりを見せる大宇宙。
 脳は、人類に残された最大のミステリーなのです。
 その秘密の断片が、九十九龍介によって解き明かされ
 皆さんをこれまでにない、驚きを感じていただけるはずです。
 是非このドラマにご期待下さい。」

此のコメントの間も、拓哉君の表情がころころ変わるの。
いたずらっ子のようになったり、スマしたり、
拓哉君の見つけた九十九って、こんな感じなのかな、
この活き活きした表情見てるだけでも楽しくなります。

「あなたは、九十九龍介の脳について行けるか!」

現場の様子、スタッフの言葉、共演者の言葉、それらがいっぱい詰まったナビ。
このナビにもスタッフの愛を感じます。
これが、全国的な放送がないなんて、ホントもったいない。






グーパーウォーク1