笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ブルーインパルス&しこしこ眈々(わっつ2010/1/1)

2010-01-02 | わっつ
♪~春の海!!”
この琴の音を聴くと、お正月の放送だなって思う。

新年一曲目は、映画”トランスフィーマー”の主題歌。
そうね。寅だもの。

この曲紹介する拓哉君の言葉を聞きながら、
ICWRのHPで登録して届いた年賀状をい思い出した。
”寅ン・アン・ユン”監督って書いてあって、一瞬開いた口が・・・だった。

横に治さんがいるって事は、前回と同じ日の収録かな。
連続でいたら、また、そうやって言いそうだものね。

「元日の夜って、ラジオ聞いている人いる?
 どうせ誰も聞いてないだろうから、普段出来ない話をしよう。」
って、始まった夕べのわっつ。

その1.
小川君に質問して良いですか?
年末年始の忙しい時期に、免停になってるんですか?
(あ、とうとう言っちゃったね。)
僕と、小川くんちが、歩いて5分ぐらいの距離。
歩いて、迎えにくる、マネージャーって少ないよね。
5分前には、門の前に立っている。
車で迎えに来るときより早いって言うね。

”誰も聞いてないでしょうSP”
聞いて無くても、僕は、一生懸命しゃべります。

明後日、放送のさんたく。
さん宅のスタッフに関しては放送ギリギリまで、編集してる。
中身、今回凄いッすよ
編集後のものは、見てないけれど・・・。

俺乗ったんだよ。ブルーインパルスに。
飛んだよ!!
飛んで同乗できるように、資格も取ったんだよ。
この先5年有効!!

ブルーインパルスが、乗ったおれに言わせると世界ナンバー1。
スゴイッすよ。

発端は、トップガンの話から
ブルーインパルスに載ってみます?って言われて
乗れるものなら乗りたい!!

じゃあ、やろうぜ。
お願いしますって、できる訳じゃない

事前に身体検査を受けて
朝の9時半から、夕方の4時半まで座学受けた。

低酸素症。
減圧のシステム。
もし万が一急減圧になったら、こういう対処をしてくださいって、。

そんで、あなたは、「日本の航空自衛隊の飛行機に今後5年間乗って良いよ」って
それで、やっとですよ。
宮城県の松島基地で。

ここで、その撮影かどんなに凄かったか!!
エピソードの紹介。
空を飛んでいる僕の飛行機を下で見てた小川君は、有る瞬間、
「あ。木村拓哉死んだ!!」と思ったらしいです。

ブルーインパルスは、航空飛行隊のアクロバット飛行チーム。
それに乗ってきたわけです。

最初から、最後まで、ブルーインパルスでした。すげえよ。
6機編隊です。

6機編隊といって、フォーメーションを組んだ。
僕は、5番機。
パイロットは、フライトネーム、セッターっていう。同じ年。
有る意味、その瞬間、命預けてる。
その日あって、その日別れたひとだけど、大きな存在です。今でも。


フライトネーム。自分で決めれるんです。
フライトの間は、その名前で呼ばれる。
さんまさんが、俺にメールくれるときどら息子ってくれて、
「お前、”ドラ”で良いやろう。」って
さんまさんのは俺がつけて、”出っ歯”って、

セッターが、俺に話すときは、”ドラ”。
6番機のパイロットはキティっていう。

小川君が、「あ、うちの木村死んだ。」って思ったのは、6番機とすれ違ったとき。
地上から見てて「あ、あたった、今」思ったらしい。

実際、僕は、その飛行機の中にいたんですけど
2機の機体がすれ違ったとき、3mぐらい離れていましたね。
時速は1000キロ弱。
スレスレのところで、機体をきゅっんと旋回してよける。
怖いって言うより、セッター頼んだぞ。

5番機って、ソロ演目が一番多い。
背面なんて普通。
セッターのテクニックが有った上での普通。

テイクオフの瞬間から、演目が始まっていて、地上3mのところからぶっ飛ばす。
地上3mのところから、2秒間で、3000mあがります。

同行したスタッフは、3mから、一気にあがっていくのを見て、
「終わった」って思ったらしいです。
みんなね、目を背けたって言っています。
「木村、絶対中で失神してるんだろうな」って。

CCBカメラが、僕のところに乗ってるんですが、日本初じゃないかなああいう映像って。

3mから、2秒間で3000mまで、ボッフゥーってあがったときに
凄い状況になる訳ですよ、俺としても、、凄いG。
ふって、外を見たら、すっげえ良い波だったの。
ポイントの真ん前なんです。松島基地。
ぼく、だから、飛行機がビュンっと上昇して始めていった言葉が
「あ、波乗りできる。」っていう。セッターが
「Gがかかった状態で、そこ見てるんですか?」って、つっこんでくれた。

もし、もう一回やろうってなったら、絶対行きます。
セッターにも会いたいし。ブルーインパルスのメンバーにも会いたいし。

飛んでる間の、ブルーインパルスの機体の中から見た景色って
その日ね。珍しく、雲一つ無い晴天。
ブルーインパルスのメンバーが感心していましたからね。
すばらしかったです。

「♪~朝日を見に行こうよ」

今日は、2010年。1発目のわっつ。
毎年恒例の書き初め。

去年は2009年は、「痛みを楽しむ」なんて書き初めをしたので
全力坂で始まり熱湯風呂で終わるという

今年は、じっくり進む1年にしたい。
じっくり進みつつも、確実につかみそして進む。

今年は寅年と言うことで、「虎視眈々」ってあるでしょ
鋭くチャンスをねらっている様子を表す熟語
それを、元に、慎重にという意味を付け加えて
勢いだけの1年にならないように。

行きます!!
”しこ しこ 眈々”と。

虎視眈々でありつつも、地道に、でも、眈々と狙っていく。
結果、虎の字がないね。

ここで、新年一発目の
都市伝説。
「木村拓哉は、KATTUNのメンバーの名前を亀梨以外言えないらしい。」
っていうことで、KATTUNの順に全員の名前をあげた拓哉君、ちょっと自慢気。
これで、1月4日は大丈夫。
で、他のメンバーにもやってみたいね。という第1発目のわっつでした。



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