笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

拓哉君の全力

2010-01-12 | テレビ日記
番組の中でトマト博士として拓哉君にトマト講義をしていた唐沢さん。
その唐沢さんのHPにある日記。

”がんばります”のトマト生活企画に関しての言葉と言うより
”木村拓哉”について語ってくださってる。

「元々がファンだったと言うことで、トマト魂のTシャツいただけますか?」
「喜んで」のやりとりも、きっと満面笑みだっただろう様子も納得です。

昨年末の講義直前から、今日の更新まで、そのすべての言葉が凄く嬉しい。
(実際の文は、「トマト赤デミー」のサイトにある日記で読んでください)

唐沢さんが拓哉君を凄くリスペクトしていてくださって
10年以上もずっと、その気持ちをもって見ていてくださっていると言うこともあって
書いてくださっている内容が、ほんと、拓哉君を判って、感じてくださってるんだなと判る。

今日更新された文のなかにある、拓哉君から学んだ”全力魂”という5項目。
全力というのは、自分が自分の力を出し切ること・・・ではあるけれど
拓哉君の全力の中には、人との関わりに対しての全力の様子をあげてある。

そうだよね。
ここが、木村拓哉の全力のすばらしいところ。

だからこそ、人を引きつける。
魅了される。

映画やドラマなどのものつくりの現場も、
写真撮影、インタビューも
こういう、テレビでのバラエティの企画でも
どんな場でも、まっすぐに向き合って行けば、それ以上で返してくれる。
予想以上のできあがりになる。

「こちろこそ嬉しい。」

お互いが、そう思える出会いになってる凄さ。

唐沢さん。素敵を語ってくださって、ありがとうございます。

”がんばります”の中で、もう一つの拓哉君の出番。
これが、放送前からの一番不安だったところ。

1番で走れなかったらどうしようという事では決してない。
後味の悪いラストにならないと良いな。
せっかく参加するんだったら、気持ちの良い関わりになると良いな・・・それだけ。

全力坂。
見ていて思ったこと。
拓哉君の全力は、唐沢さんもあげてくれた”全力魂”があるから、人を引きつけるんだと言うこと。

実は、”がんばります”の放送の間に、我が家でも一つの事件が起きた。
事件って言うのは大げさかな。

娘と一緒に見ていた放送。
中居君の途中からダー様も加わって3人で見てた。
(といっても、通りがかったダー様は立ったまま見てたんだけど)

拓哉君の紅白の場面。
それまでにもスタジオでは笑いが起きていたけど
ビリージーンが終わって、「花」を歌うシーンで娘が大きな声で笑ったとたん
「今、どうして、笑った!!(確かこういう言葉だった)」と、ダー様が。
注意と言うより、詰問のように。
一瞬固まった娘に、ダー様は今度は少し落ち着いた声で尋ねた。
「みんなが笑ったから。」と、答えた娘に、「人が笑うと笑うのか・・・」と。

確かに、あの紅白の映像で、トマトウォークとかトマトマンとか言う言葉を言われるのは嬉しくはなかった。
でも、ダー様が言ったのは驚きだった。

その場面の他は、拓哉君のトマト生活では、名前を知ってるトマトを食べてるときに
「あのトマトは、上手い。」とか、「ホントにあの部屋で寝るのか?」とか、
「慎吾は、釣りをしたことがないのか?判ってないな。」とか
「点を取るための歌い方は・・・。取りやすい歌は・・・」などなど
ダー様がつぶやくのに娘も加わって楽しんでました。

そして、私はと言えば、今日家族が出かけた後に、ゆっくりトマ拓君のリピリピ生活です。




グーパーウォーク1