笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

大切な場所(わっつ2016/2/13)

2016-02-14 | わっつ
金曜日のわっつ。
ようやく、ゆっくりきいてます。

最初のMessageは、さんタクの中の話。
「レイザーラモンRGさんに、「シャツ着がち」って言われてましたよね?・・・という。」

「どうやって落とすんだろう」って、ある意味心配して聞いていたけど、
♪~シャツ着がち~と言われて、”そうそう!”という。
1年通じてワードローブが変わらない拓哉君。
Tシャツを着て、ちょっと寒かったらシャツ着て、それでも寒かったら上物を羽織って……
シャツは、熱かったら脱ぐとか、腰に巻くとかもできて温度調節にも都合がいいので、
夏以外は、やっぱり着てます・・・と。
だよね。チェックのシャツ羽織って・・・とか、すぐに、想像できる。

二つ目は、
「着ているTシャツのロゴの「英語の意味」をメッセージとして伝えていますか?」

ドラマの衣装とか、衣装部さんが、1.2話は、もう着持っているんですけど
次の3.4話とか見て貰っていいですか?って撮影しながら衣装を決めていったりするんですけど。
そういうときに、色、素材はいいとして、『それ、何て書いてあるの?』っていうのは読みますね。
英語だと助かるんだけど、たま~にフランス語とかあって、
”うん?うん?”っていう。そういうのは、いいなと思ってもパスしたりしますね。
意味を把握できていないで着るのは、ちょっと違うんじゃないかなと思うので。
Tシャツ選ぶとき、トレーナーを選ぶとき、ブルゾンの背中に言葉がつづられているのも
読んで”あ、面白いな”というときに、それを着たりとか。
そのまま、着てるメッセージを皆さんに届けたいっていう場合もあるし、
逆の意味で、ちょっと皮肉ってみたりとかっていう
これ、言ってることおもしろいなって、Messageを選ぶこともあるし、
基本は読んで把握して、着させていただいてますね。

すごく言ってること正しくて、ドラマの内容も良かったりとかするのに、
たま~に、「そのメッセージTシャツやばくね?」っていうのを着て、
「あ、おはようございます!」って、ゲスト出演されている方見ると、
「大丈夫かな?意味わかってきてるのかな?」っていうのは、たま~にありますよね。

結構ハイブランドのTシャツとかって、結構やばいメッセージ書いてあったりするんで、
みなさん、ちょっと気をつけたほうがいいと思いますけどね。
思いっきり”Fワード”とか書いてあったりしますもんね。たま~に。
割とその辺は、判る人は判るんで・・・。

テレビ番組の、深夜番組の一企画になってりもしてるけど
”その意味、判ってきてます?”って、インタビュー
英語圏の方たちから言うと、よく、その帽子かぶっていたりするな!!とか・・・。
デザインは可愛いんですけど、CHICKEN(僕は臆病者です)とかかぶっているので
卑猥な言葉を女の子がきていたり有りするので。
ノリで買うのもいいと思いますけど、何が書いてあるのかな~くらいは知っておいて着た方が楽しいと思う。
それをオススメしたいなと思います!

3通目
「自分の持ち物などにステッカーなどを貼ってたりしてますか?しかもオシャレ系なの!

僕はどちらかというと、貼る派で、貼りたいなと思うものは貼ってますね。

あ、ギターケースには逆に1枚も貼ってない。一枚も!
で、ギターのボディ・・・。
Liveの時に、マーティンが書いてくれた曲があったので、
じゃあ、スマスマのコントの中のキャラクターをステッカーにしてもらって、ギターのボディに貼って・・・・。

うんうん。ダーク様だよね。

で、ツアーが全部終わって、自分の楽器が手元に戻ってきてギターケースを開けて、
”うわ~、なんで貼っちゃったんだろ~”って、あれは、後悔した。

で、スーツケースを使うのは長期に出かけるとき。
その、出先の自分が振り返れるようにスーツケースに乗せられるようなステッカーを貼ってるけど
京都のは、まだ、貼ってない。
また行く機会はあると思うので・・・
ここ、耳がピン!!です。京都でのお仕事、またあるのかな。だったらうれしいなぁ・・・。

最後に、ずっとわっつを聞いているという女性から。
「カセットテープに録音してもらったものを聴いていましたが、その後、「CD・MDラジカセ」で、
今はスマホから「Bluetooth」でスピーカーに飛ばして聴いています。進化しましたねぇ、
キャプテンもワッツを長年やっていて進化したな~っと思うことはありますか?」

そんなに、長くやっていたっけ?って・・・。
進化、全然ないっすね
進化っていうか、以前はTOKYO FMにそぐわない内容を何度かお届けして、
すっげー上の人から、スタッフがめちゃくちゃ!怒られて、
『このままだったら、番組なくなんぞ!』ってなって、いろんな曜日を引越しした・・・とか
あと、始まった当初のスタッフから、1,2,3回変わってるんですね。スタッフ。
変わっていく中で、今は育児休暇にも入っているので、これは納得できるんですけど、
鈴木おさむは、まずスタジオに来なくなりましたね。
このわっつのスタジオで、曲が流れてる間におさむとスマスマのコントの事で話してたりとか、そういうのがありましたね。

進化っていうか、・・・怒られながら、多少、大人になったかな?っていうくらいの感じですかね。
正直ね、ラジオを始めるとなったときは、
”なんてめんどくさくて、こんな事やらなきゃならないんだろう?”って思ったんですよ。
でも、時間とともに、こんなに。”直接””自分の言葉”も、そうだし、”温度”を
声で皆さんに何かを伝えることができる場所を持ててるすごさって、ないなって思ってます。
綺麗に言うとですよ。

そこから、ちょっと、角度を変えて自分の中で考えると、
こんな恥ずかしい話を・・・俺いいのかなっていう内容が8割なので…
そういう時は、ここでしかこういうこと言えねーなっていうことを、ここで発散させてもらってますね。

それこそ雑誌のインタビューを受けている最中の自分とは、多少、やっぱり、一人の空間なので、
自分の家みたいに話してるので、温度も違うんじゃないかなと思うし。
始めた時よりかは、完全に力は抜けてますし、
ここだと、照れもせず。
まあ、テレはは多少あったりもするんですけど、しっかり話すことができる場なので、
個人的には重要な場所になっていますね。
長い間お付き合いいただいて、ありがとうございます!」

拓哉君、ありがとう。
この場があって良かったと、毎週思っています。

あなたが話してくれたように、
直接あなたの声が聞ける。
あなたの、気持ちの温度を感じることが出来る。
あなたの、まっすぐな心を受け取ることが出来る。
このわっつは、太い絆。

今回のようなことがあっても、逃げないで、この場で話してくれる。
直接話せないことでも、いろんな言葉に、音楽に託して伝えてくれたりする。

わっつと言う場所を守ってくれている拓哉君、ありがとう!!
スタッフさん、ありがとう!!!

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