笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

頑丈な船に、リハビリって大事(わっつ2016/2/26)

2016-02-27 | わっつ
”やっぱり”拓哉君の声がすき、気持ちが嬉しい。
夕べもわっつが有る幸せを感じました。

一つ目は、”拓哉キャプテンの口癖”

「”わりと”・・・2/12の放送で6回」

確かに”わりと”って言うね。拓哉君。
きっと、言ってることが強い限定にならないように、ちょっと柔らかくする意味もあるんじゃないかな。
拓哉君の、”わりと”って。

二つ目は、ツィでの情報。
「居酒屋のトイレの張り紙に”俺はキムタクにはなれないが、キムタクも俺になれない”
と書いてある画像を見たので・・・」

これ、拓哉君的に返事を書くとしたら、『まさに!』とか、『お互い様』
この返事、素敵ですね。
僕の中に”いいな”と思ってもらえる部分があるとしたら、僕からもみんなに対して、”いいな”と思うものが、間違いなくあるので。これは『お互い様』となるんじゃないかな。

3つめは、先日発表があったグラミー賞について
「小澤征爾さんの「こどもと魔法」がクラシック部門「ベスト・オペラ・レコーディング」賞を受賞されましたね!!」

タイムリーでは見れなかったんですけど、小澤征爾さんの受賞は、”すげー!”って思った。
実際に大きな賞を受賞されている日本人の方がいてくれているのは、『明るいニュースを本当にありがとうございます!』という感じにはなりますよね」

4つめは、就職を機に4月に引っ越しをする女の子から。
「一人暮らしの時に実家からこれだけは持ってきたという物はありますか?
ちなみに私は部活でもらった後輩からの寄せ書きは持って行こうと思っています。」

これ、寄せ書きは持って行ったほうがいいと思います。
間違いないと思います。
兄弟もいたので、個人じゃ無く。ベッドも二段ベッドだったし。
初めて一人暮らしをしたのは、19歳、20歳になる前くらいかな?
自分は男なので、不安とか怖さとか、全然なかったですね、楽しみしかなかったです。
腹減った時に、”めんどくせーなー”とか、”部屋きったねーなー”とか思ったとき、
『いや、やるのは、自分でしょ!』みたいな。
洗濯たまったときも、やるのはお前だ!!ってでも、そこすらも遊んでたかな~。
やらないと、自分にしっぺ返しがくるのが一人暮らしだったので、そこはわりと気をつけていたんじゃないかな。
汚いと帰ったときに、凹むじゃないですか。

そうだね。拓哉君、きちんとしてるひとだもの。
UNOのインタビューでだったか、使ったコップを出かける前に洗って置きたい。
帰ってきて、汚れたカップが・・・って言う話を、していたよね。

”持って来とておけばよかったな”というのは、正直あるかも。
持って来ておけば、きっと手入れも継続して出来ていたと思うし、
手入れさえ継続できていれば、大袈裟かもしれないけど、今まででも、ちゃんと使えるものがあっただろうなと思うこともあるし。
剣道の防具とか、もってきちぇおけばよかったなって、有りますね。
釣りの道具とか・・・。
あとは写真、アルバム系っていうのは、どこか「いらねーかな?」と思ってたりするんだけど、
あったらあったで良かったかもなと思う部分は、あったりもしますね。
だから、みんなは持っているのが当たり前かもしれないけど、”卒業アルバム”とか、
いま、僕の生活スペースに全然ないんですよ。実際。
それに関して、”あれ?持って来ておけば良かったな”と思うのは、けっこうあるかな。
だから、”これは持って行こう!”と確信的に思えてるものは、絶対に持って行ったほうがいいと思うし。
あと、今、はまっている音楽とか。
このものがないとこの時間を過ごせないというものが、あるなら、それは持っておいた方がオススメかな。
くれぐれも、気をつけて一人暮らしをしてほしいなと思います。
また何かあったら、こちらまでメッセージを、送ってほしいと思います。

いやぁ、人生の先輩談でもあるし。お父さん目線もあるよね。拓哉君。

5つめは、中3男子のおかあさんからの素敵な報告。
「キャプテンは「反抗期」がありましたか?
うちは、反抗期なんかもあって、勉強しない息子に手を焼いてきました。
が、ここにきて変化が…未来の自分の姿を語るようになったんです。
”自分の信じる道に向かって頑張るのはカッコ悪いことじゃないよ”
”1人で生きてるわけじゃないこと忘れないでね”
話すとき面倒臭そうにしてたけど、私の気持ちがちょっとだけ伝わったのかなぁと嬉しくなりました。
そんな息子は「はじまりのうた」が大好きで、この度「SHIPの乗組員」になると宣言。
親子でキャプテンについていきます!!!「新人乗組員」にキャプテンから激励の一言をお願いします。」

乗組員として、”親子で”っていうのがね。
すげー嬉しいんですけど。
もっともっと頑丈な船にしないとなっていう思いには駆られますね。
自分が、みんなが乗組員として参加するよと言ってくれている以上は、
自分の考え方だったり、物の見方だったりとか、ブレが生じると乗組員のみんなにも迷惑をかけると思うので、
そこはしっかりしておきたいなっていうふうに、もう一回自分に喝を入れ直すことができるんですけど。

ああ、この「頑丈な船」からの言葉。拓哉君、今の自分を奮い立たせてる?
みんなの為に・・・自分のために・・・・、

反抗期、むしろ無いと、どこか平和なのかもしれないけど、不安が生まれるよね。
あっていいんじゃないですかね。
話さない時話さないもんね。
反抗期というよりは、どこか素直になれないだけなんじゃない?
本当は嬉しいのに、”ありがとうって言うと、かっこわりー”みたいな。
スゲェ上手いモノ食ったときに、美味しいって言うと、ださい・・
反抗していると言うよりは、素直になれてない期間。
「自分の信じる道に向かって頑張るのはカッコ悪いことじゃない」っていう息子さんの発言。
これ、もし、俺が耳にしたら相当嬉しいですね。
逆に、<たっくんママ>に、この言葉を聞けたことを、『おめでとう』を言いたいですね。

この曲に添付して、僕の”おめでとう”の気持ちを<たっくんママ>に伝えてみたいと思いますし、
この言葉を<たっくんママ>に伝えた新しい乗組員に向けてお送りしたいと思います。SMAPで、『はじまりのうた』。

最後に・・・・これ、例の彼女が読んでくれて、ふんわりと明るい感じで話題にしてくれたけれど
怪我のこと、話してくれた。

「サラリーマン川柳で「同学年 キムタク HERO オレ疲労」。ですって
キャプテンも疲弊してますよね・足は完治しましたか?ご自愛下さいませ!」

{疲弊・・・そうだよね。体だけで無く。心も。)

なんか、いやされちゃった。
はい!わりと疲労はしてましたけど・・・足の方は状態はだいぶ良くなってきました。
”リハビリ”って言葉あるじゃん。
リハビリってどこか、”いや、そんなことしなくたって大丈夫だよ!”みたいな、
自分の中での置き位置が今まで低い位置にあったわけ。
それこそ、反抗期じゃ無いけど、”リハビリなんか、ダセーし!”みたいな・・・
自分の中で低い位置にあったんですけど、大事です、すごい大事!
怪我をして、こうしないと元通りにならないんだな、っていうことが体験できたりすると、
スゲェ大事なことなんだなっていうことが分かりました。

リハビリが大切・・・それほどの大怪我だったんだね。
怪我が治ると言うだけで無く、固定も長い間だったろうし、筋肉や、神経も痛めてて
リハビリで、少しずつ機能を高めていうという・・・。

でも、今、リハビリが大切っていえること。
それを伝えてくれたことで、状態が判ってほっとしてる。

今度、ステージに立つ姿を見るのは、3月の明日へコンサートになるのかな。
待ってます!!

グーパーウォーク1