ざまをみろ!VOI.10「造る」(1996年3月号)
開放区にもVOL。25に「つくる」として載っています。
写真は、開放区発売時の広告にも何度か使われたもの。
開放区でも、同じショットが使われている。
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日付は1995年Decemberに書かれたもの。
撮影場所は、Hitatinaka。
次のページには、同じ時に撮影されたモノクロの写真が見開きである。
これは、その右側。
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空に飛んで蹴りを入れているような・・・ショット。
左は、その続きの風景です。
拓哉君の姿が小さいだけ、空の広さと、景色の大きさを感じます。
「1995年年末は、刃のような言葉や、容赦ない報道に傷つけられることが多かった・・・」と
文章が題名を「つくる」に変えて載っていると言いましたが、何カ所か修正されています。
たとえば、自分の部屋を形容し”平坦な”と表現していたのが”プレーン”となったり、
自分が手作りした、部屋のインテリアの説明も変わっています。
また、絵を書くときに使うのは”ぺんてるの18色のクレヨン”と連載で書いているのを
メーカーメーは外して、18色のクレヨンとなていたりね。
で、題名の『造る』
自分の好きなことを考えると、つくる作業って事で共通してる。
造っていく過程が好き。
”つくる”という字も”作る”ではなくて”造る”の方を使いたい・・・と。
「造るっていう字にはひろがりがあるよね」・・・これが、中央の見出しの言葉です。
いつかは個展をやりたい・・・と、話してる拓哉君。
自分が書いた絵や写真、つくったオブジェを見て貰って、
買いたいって言う人がいたら買って貰う、
お金は被災地(連載では、神戸)に送ったり出来ればいい・・・・と。
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あのころにしたいなと思った事・・・拓哉君は、どれぐらい実現できたんだろうか?
考えても、出来なかったことの方が、多かった気がする。
そのうち、やりたいことを言わなくなったよね。
求められたら、応じる・・・と、言うようになった。
個展、とっても凄い騒ぎになっただろうけれど、見たかったなぁ。
ちょっとしか見たことが無いけれど、拓哉君の書く絵、好きです。
許されなかったこと、環境が変わりつつあるだろう、これからに期待します。
開放区発売時のMOREの撮影で、何か書いてとローラを手渡され、できあがったのがこのワンちゃん。
ローラーで書くことなんか初めてだったでしょうが、「つくる作業」を楽しんでいますね。
開放区にもVOL。25に「つくる」として載っています。
写真は、開放区発売時の広告にも何度か使われたもの。
開放区でも、同じショットが使われている。
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日付は1995年Decemberに書かれたもの。
撮影場所は、Hitatinaka。
次のページには、同じ時に撮影されたモノクロの写真が見開きである。
これは、その右側。
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空に飛んで蹴りを入れているような・・・ショット。
左は、その続きの風景です。
拓哉君の姿が小さいだけ、空の広さと、景色の大きさを感じます。
「1995年年末は、刃のような言葉や、容赦ない報道に傷つけられることが多かった・・・」と
文章が題名を「つくる」に変えて載っていると言いましたが、何カ所か修正されています。
たとえば、自分の部屋を形容し”平坦な”と表現していたのが”プレーン”となったり、
自分が手作りした、部屋のインテリアの説明も変わっています。
また、絵を書くときに使うのは”ぺんてるの18色のクレヨン”と連載で書いているのを
メーカーメーは外して、18色のクレヨンとなていたりね。
で、題名の『造る』
自分の好きなことを考えると、つくる作業って事で共通してる。
造っていく過程が好き。
”つくる”という字も”作る”ではなくて”造る”の方を使いたい・・・と。
「造るっていう字にはひろがりがあるよね」・・・これが、中央の見出しの言葉です。
いつかは個展をやりたい・・・と、話してる拓哉君。
自分が書いた絵や写真、つくったオブジェを見て貰って、
買いたいって言う人がいたら買って貰う、
お金は被災地(連載では、神戸)に送ったり出来ればいい・・・・と。
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あのころにしたいなと思った事・・・拓哉君は、どれぐらい実現できたんだろうか?
考えても、出来なかったことの方が、多かった気がする。
そのうち、やりたいことを言わなくなったよね。
求められたら、応じる・・・と、言うようになった。
個展、とっても凄い騒ぎになっただろうけれど、見たかったなぁ。
ちょっとしか見たことが無いけれど、拓哉君の書く絵、好きです。
許されなかったこと、環境が変わりつつあるだろう、これからに期待します。
開放区発売時のMOREの撮影で、何か書いてとローラを手渡され、できあがったのがこのワンちゃん。
ローラーで書くことなんか初めてだったでしょうが、「つくる作業」を楽しんでいますね。
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