今朝の目覚めはさわやかでした。\(^O^)/
今日は、トップバッターで午前10時から一般質問だったので張り切って議場へ・・・。すると傍聴席には珍しくたくさんの方々の姿が・・・。(゜;)エエッ
久しぶりに緊張感が走りました!
順調に、1回目の質疑が交わされ、再質問の質問を終え、答弁を聞いた時、一瞬「耳を疑う」答弁がありました。1回目の答弁に対し、再質問をすると全く逆の答弁なんです。こんなことは議員生活24年間のなかでは余り経験がありません。ですから、再々質問で思わず、「議長にお願いがあります。労働基準法をめぐる質疑(後日書き込みします)の答弁が余りにも違いがあるので、『質問保留』の許可をお願いします」と要請し、他の問題について再々質問を行いました。質疑を聞いていた西野茂樹議長も同感し、私の「質問保留」の理由を認め、理事者に対し答弁調整を要請しました。
結局、午前11半頃に私の再々質問に対する答弁をしないまま休憩に。それから延々と(昼お済み休憩を挟み)2時間半も空転が続きました。(`ヘ´)
本会議での一般質問には一人40分と言う決まりがありますが、再質問が終わったとき、残り1分しか残り時間がなく、再々質問ですべて使いました。
通常では「質問保留」と言う手法は使わず、「再々質問の答弁が終わったときに答弁がない場合は、議長!議事進行・・・」と言う手段があります。(最後はそれで収まりました!)
ことの問題の原因は、「指定管理者が運営する『道の駅』の労働時間が法に抵触しているのでは?」と質問したところ、1回目は「・・・問題はない」と答弁。ところが、再質問で担当部局から頂いた資料と法の関係資料を見て、「・・・この場合は労働基準法に抵触しているのでは?」と追及したところ、「・・・社会保険労務士と必要な手続きを行うべく協議している」と大きく食い違う答弁をしましたので、聞いていた周りの議員からも、「さっきと答弁が違うのでは?これは問題・・・」と議場では私語が飛び交いました。
一番驚いたのは質問した私です。突然の答弁で頭は真っ白に!なって、「質問保留」を要請したのです。
結局、最後は「・・・勤務実態によっては割増賃金が発生する可能性もあり、労働基準監督署への確認など精査を行い、調査した後、改めてご報告いたします。答弁に不十分な点があり、誠に申し訳ございませんでした」と理事者の謝罪で継続扱いという有り様。
一体、何のための質疑なのか?何故、事前に通告していたのに関係部署に問い合わせをしていなかったのか?議会・議員に対する「冒涜」とも・・・。
傍聴していた市民から、「・・・渡辺議員はしっかり調査している。それに対し、市の答弁は何なの?素人ながら聞いていて驚いた。他の質問も追及だけでなく提案もあって、初めて議会傍聴して勉強になりました」と激励の電話を頂きました。M(__)m アリガトォ
明日から、一般質問の質疑の内容を書き込みします。
今日は、トップバッターで午前10時から一般質問だったので張り切って議場へ・・・。すると傍聴席には珍しくたくさんの方々の姿が・・・。(゜;)エエッ
久しぶりに緊張感が走りました!
順調に、1回目の質疑が交わされ、再質問の質問を終え、答弁を聞いた時、一瞬「耳を疑う」答弁がありました。1回目の答弁に対し、再質問をすると全く逆の答弁なんです。こんなことは議員生活24年間のなかでは余り経験がありません。ですから、再々質問で思わず、「議長にお願いがあります。労働基準法をめぐる質疑(後日書き込みします)の答弁が余りにも違いがあるので、『質問保留』の許可をお願いします」と要請し、他の問題について再々質問を行いました。質疑を聞いていた西野茂樹議長も同感し、私の「質問保留」の理由を認め、理事者に対し答弁調整を要請しました。
結局、午前11半頃に私の再々質問に対する答弁をしないまま休憩に。それから延々と(昼お済み休憩を挟み)2時間半も空転が続きました。(`ヘ´)
本会議での一般質問には一人40分と言う決まりがありますが、再質問が終わったとき、残り1分しか残り時間がなく、再々質問ですべて使いました。
通常では「質問保留」と言う手法は使わず、「再々質問の答弁が終わったときに答弁がない場合は、議長!議事進行・・・」と言う手段があります。(最後はそれで収まりました!)
ことの問題の原因は、「指定管理者が運営する『道の駅』の労働時間が法に抵触しているのでは?」と質問したところ、1回目は「・・・問題はない」と答弁。ところが、再質問で担当部局から頂いた資料と法の関係資料を見て、「・・・この場合は労働基準法に抵触しているのでは?」と追及したところ、「・・・社会保険労務士と必要な手続きを行うべく協議している」と大きく食い違う答弁をしましたので、聞いていた周りの議員からも、「さっきと答弁が違うのでは?これは問題・・・」と議場では私語が飛び交いました。
一番驚いたのは質問した私です。突然の答弁で頭は真っ白に!なって、「質問保留」を要請したのです。
結局、最後は「・・・勤務実態によっては割増賃金が発生する可能性もあり、労働基準監督署への確認など精査を行い、調査した後、改めてご報告いたします。答弁に不十分な点があり、誠に申し訳ございませんでした」と理事者の謝罪で継続扱いという有り様。
一体、何のための質疑なのか?何故、事前に通告していたのに関係部署に問い合わせをしていなかったのか?議会・議員に対する「冒涜」とも・・・。
傍聴していた市民から、「・・・渡辺議員はしっかり調査している。それに対し、市の答弁は何なの?素人ながら聞いていて驚いた。他の質問も追及だけでなく提案もあって、初めて議会傍聴して勉強になりました」と激励の電話を頂きました。M(__)m アリガトォ
明日から、一般質問の質疑の内容を書き込みします。
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