今日は暑かったですネ!(本州とは比較になりませんが)(~o~)そんな暑いなか、退職教員の○○先生と一緒に地域訪問していると、「・・・安倍首相は何を考えているのか?」など異口同音に怒りの声があがり、集団的自衛権行使容認に反対する署名に次々に協力してくれました。凄い反応です!\(◎o◎)/!
午後1時半から都市計画審議会が召集されていたので、昼休みの時間帯に会派の部屋にいる(在庁ランプを付けている)と「・・・渡辺議員!ちょっと回答を」と職員2人が来てくれました。
実は、2日前(28日付)のブログで、「・・・今夕の午後7時45分前後に複数の戦闘機の爆音が聞こえましたが、私の聞き間違いでしょうか?(事前に訓練情報はありません!スクランブルだったのか説明をしてほしい!)・・・こんな時間帯になぜ戦闘機が自宅で聞こえるのか?市内上空は飛ばないはずなのに・・・。さらに15分過ぎの午後8時8分にはヘリの音が・・・何度も議会で取り上げていますが、そろそろ西部地域(山側の住宅地)にも常設騒音測定器の設置が必要ですネ。」と書き込みしたところ、それを見た担当部局が早速、千歳基地の2空団に(抗議も含め)問い合わせしたそうです。その結果、「・・・通常訓練を行っていたが悪天候のため管制塔の指示で戦闘機2機が苫小牧上空を飛行したのは事実であり、また軍用ヘリも飛んでいたことも事実・・・」と説明されました。
悪天候のため低空飛行を行ったので、爆音が聞こえた証拠です。
私は、「通常訓練と言えば市内上空を我が者顔で飛行できるのか?市内上空は飛行しないという確約書を取るべき・・・そして、常設騒音測定器を設置して証拠をとるべきなど担当部局に強く要請してほしい」と要望しました。
そんなことを書き込んでいると、またも爆音が・・・今夕午後7時5分です。
今夕は悪天候ではありません!まさに通常訓練の域を超えたものが常態化しているのです。今度は、どんな説明をされるのですか?
何故、そんなに気になるのか?実は、昨日の報道によれば、政府防衛省は米軍輸送機オスプレイの訓練移転先として、北海道大演習場を含む全国5か所を候補としていることが明らかになりました。北海道には、今月19日に民間航空イベントの展示と称してオスプレイが飛来を強行したことに対して、札幌市長をはじめ多くの道民が不安と飛来中止を求めたことは、ご存じのとおりです。
道民が不安をもっていることを承知で、訓練移転先の候補とするなど、絶対に許すことはできません。ましてや、今回の報道では、全国5か所を候補地とするとのことであり、まさに危険なオスプレイが日本全国どこでも自由に飛びまわれるような環境作りに日本政府が率先して手を貸すものです。
ある日突然、通常訓練と言ってオスプレイが住宅地上空を飛行することが起こりえます!オスプレイの配備・訓練受け入れは拒否すべきです。