明日から2月定例議会(~3/18予定)の代表質問が行われます。党議員団からは小野寺幸恵議員(2回目)が3/1の午後1時(予定)に代表質問を行います。連日質問準備と理事者側(各担当職員)との聞き取りで多忙な生活を送っていて大変です。代表質問が終わると1日休会日がありますが、予算委員会がありますので、その準備も同時進行で行わなくてはなりません。これが大変な作業です。頭の切り換えが必要なんですネ!
私を含めて3人は予算委員会の準備を行っていますが、まだ代表質問がはじまっていないのに、各担当部局の職員が代わる代わる議員控え室に来ますので“静寂感”などあり得ませんネ。
私も問題意識を持った事案に対し箇条書きの質問原稿を打ち込もうとすると次々に来客があって、結局控え室では何ら作業は進みません。自宅でパソコンに向かって独自に用意した資料を元に質問の内容を精査しています。
小野寺議員がエレベーターのなかで、「どこの委員会(一般会計か企業会計か)に行くのですか?」と聞かれ、「一般会計です・・・」と答えると、「もう一人は誰ですか?」と聞かれ、「渡辺団長です」と言ったら、「そうですか?・・・長くなりますネ!と言われました」と冗談まじりに言っていました。私は、別にだらだら質問していると思っていませんが、質問された担当部局の方々はそう考えているんでしょうか?
今日も聞き取りに来た職員に、理解出来ない点があるので説明を求めましたが、説明を聞いているだけでも理解できないので、「もし、質問したら(まわりの)議員さんも多分理解出来ないと思うので・・・止めます」と言及したら、最後に“笑顔”で控え室を後にしました。こうした聞き取りに寄って、“窓口質問”や“勉強会的質問”(答弁が勉強会になる?)はなくなると思います。
いまのところ、すべての“款”で問題意識を持っていますので、この土日がひとつの山場になりそうです。委員会運営にも支障のないように、時間配分を十分吟味して予算委員会に望みたいと思います。質問した内容は、出来る限り“書き込み”で報告します。