今朝目覚める身体がくたくたで起きることが出来ません。それでも久々に早朝ウォーキングを楽しみました。白老町議選のお手伝いで●●候補と一緒に遊絶しながら“歩き”ましたが、普段のウォーキングとは別です。“美味しい”食事の影響で逆に体重が増えました!
選挙期間中に“口にしたくない”ものもありました。大量の“雪虫”なのか“アブラムシ?”です。まるで吹雪のような感じ・・・。街頭演説中に口のなかまで入ってきました。地元の人に聞くと、この時期に発生するとのこと。大変ですネ。
以前から町内(有珠川左岸側)で今なお収まっていない“地盤沈下”で困っている方々から、「せめて道路の改修をしてほしい」という要望がありました。2丁目の地域は年次計画で舗装が出来ましたが、1丁目の地域はなかなか手が付けにくい地域で市の担当部局も難題な箇所。しかし、住民は「区画整理事業を行ったのは行政の政策であり、せめて生活環境整備はやってほしい」と厳しい声が出ています。現状は俗にいう“天ぷら舗装”だけに道路があちこちで坑がいたり、水が溜まったりして大変不便をきたしています。
今朝は、デジカメを持参して現地視察(何度も見ていますが)してきました。舗装 化を進めるための難題は、工事による新たな“地盤沈下”の問題です。それは、事前に当該地区にしっかり説明を行い、理解して進めるもの。「我慢してほしい」だけでは解決の道はありません。根本の問題は、当初の区画整理事業での地盤の問題をしっかり調査して進めてきたのか?が改めて問われます。
生涯設計で戸建ての家を買った方々への責任を行政はしっかり果たすべきです。
過日、ブログで紹介した“弥生・北光通り”の歩道の整備が半分 完成し、早速現地を見てきました。段差が解消され一安心です。残りの半分は新年度予算で実施するとのこと。
ところが、ひとつ難題が発生しています。利用者や近くの住民から直線道路なのに“ガードレール”と“電柱”によって改善 策が出されました。「カードレールを工夫して直線横断出来るように・・・」と強い要望です。良かれと発注する市の対応と利用する市民との合意形成は大切な問題提起です。財政難だけに、ひとつの事業をすすめる場合には、地元の意見を良く聞くことが(行政対応として)求められます。