こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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明日から代表質問!

2012年02月29日 22時57分31秒 | インポート

 サッカーのワールドカップのアジア3次予選の試合の結果は残念でした。今日の結果をふまえ、次の最終予選にむけて気持ちを切り換えて頑張って欲しいと思います。

 ようやく春らしい“暖かさ”を感じる今日の天候でしたネ。私の車は前輪駆動ですが、この間の雪でタイヤの周りにくっついた雪(氷)でハンドル操作に支障が出ました。直線走行は問題がありませんが、右折・左折すると“ギーギー”と唸ります。暖かくなったことでようやく凍った部分が綺麗にとれて一安心しました。

 このまま、暖かい日か続くと良いですネ。

 日曜日に除雪をしていると隣の方から、「道路に山積みしている雪を排雪する方法はありませんか?」と相談されました。確かに、歯医者さんなので駐車場の出入りが大変ですし、危険でした。

 早速、私の知り合いに相談して、排雪(有償で)お願いしたようで、山積みの雪は綺麗になくなりました。隣なので、私も見通しが良くなり助かっています。

 さて、昨日と今日で代表質問の聞き取りは無事終了しました。私は、以前から質問通告をした時は、1回目の質問原稿は担当部局に渡します。それに基づいて答弁作業が行われますが、代表質問の場合は共通項目が多く、質問順によって答弁次第では最初に書いた原稿が本番では変わっていくのが当たり前です。その度に、担当部局の方は、「変更した場合は・・・よろしくお願いします」と挨拶に来ますが、これは馴れ合いではなく、答弁づくりをする担当者にとっては大変な業務だけに、出来る限り協力をしています。なかには、「2回目は・・・」と聞かれる方もいますが、20年間の議員生活のなかで、私は2回目(再質問)の事前原稿をつくった経験がありません。基本的には本会議での1回目の答弁を聞いたり、類似する他の議員の質問はメモをとりながら、その場で考えて再質問しますので、すり合わせは残念ながら行いません。十分聞き取れない部分がありますが、慣れてくると原稿がない方が緊張感あって良いですヨ!

 いよいよ明日から代表質問です。しっかり勉強して頑張ります。インフルエンザがまだ流行しているようですので、十分注意します。質問の内容は後日報告します。


頭と身体がボロボロで~す!

2012年02月26日 15時35分45秒 | インポート

 疲れますネ!昨日からの断続的な降雪には参りました。代表質問の準備で午前中からパソコンに釘付け。外を見ると雪の吹きだまりで、除雪をしなければならなく、気分転換で夕方まで3回も除雪しました。(やはり腰に負担がかかります!)

 今朝は、早朝から隣の家から除雪する音で目覚めました。「また、降ったのか?」と窓越しに見ると吹きだまりが見えました。朝から午後3時まで3回の除雪作業です。おまけに今Cimg0381 日は、吹雪状態(地域性もありますが?)で、除雪しても投げる場所が段々なくなってきました。

 近所の方から、「せめて、バス停やごみステーションのような共有するところは排雪してほしい。我が家には小さな子どももいるのCimg0380 で心配です」と要望が出されました。

 ようやく、代表質問の骨子がまとまりましたが、資料不足もあって本原稿はまだ先です。3/1から代表質問が始まるので急いで原稿書きをしなくてはなりません。

代表質問は、会派順(議員数の数で)となりますので最後の5番目となります。質問日は3/2の午後からですネ。(時間のある方は是非傍聴に来てください!)

 質問内容が重複しますので、会派としての提案、指摘、さらに独自調査を含めて質問通告を考えています。

 この時期になると市民から様々な情報が寄せられます。金曜日の日は、市政方針や行政報告、補正予算の審議で終わったのが5時頃でした。それから、ある部局の部長さんから「時間をとってほしい・・・」と話しをしていると既に6時頃でした。それから、相談者(議会質問に関わる情報)へ直行し、帰宅したのが午後8時でした。

 昨日から今日にかけて、メールや電話でも情報が寄せられます。そのたびに、質問通告の内容を修正しながら対応したい、と準備しています。

 私たちの仕事は、市民の声を行政に正しく届けること。そして改善すべきことは嫌がられても指摘する役割があります。

 とりあえず暴風雪は去ったようですが、議会中には何が起きるかわかりません。

議会は生き物ですから・・・。3/19までのロングラン議会だけに、健康管理が一番です。除雪は、運動不足の解消となるかどうか?今日、4回目の除雪をこれからします。


後味の悪い金銭着服事件!

2012年02月24日 23時07分33秒 | インポート

 目覚めると外は“白銀の世界”などという綺麗な表現よりも、また除雪か?という現実の苦労が頭をよぎりました。昨夜も重い湿った雪で腰がくたくたになりましたが、今朝の降雪(量)はいつもより多く、“投げる”場所に苦労しています。

 早く、プラス気温にならないか、と願っています。

除雪で疲れ切った身体でしたが、今日から2月定例(予算)議会が始まるので気持ちを切り換えました。

岩倉市長の市政方針と山田教育長の教育行政執行方針を聞きながら、代表質問の通告内容を考えていました。

が、その直後に「市内中学校事務職員による金銭着服について」の行政報告がありました。早速、質疑に入り、私は2番目(午後1番)に質問しました。(貼付写真)

行政報告は事前には配布されず、議場配布となります。それだけにImg_4887 、質問準備は通告制とは違い、その場の問題意識で質問しなければなりません。(即興型質問)

私は6点ほど登壇して質問しました。

そこで、理解できない行政解釈を知りました。行政報告には、“金銭着服事件”と記載していながら、前者(金沢議員)の質疑を聞いていると答弁では“事件”ではなく“事故”と何度も繰り返していました。私は、改めて、「今回の金銭着服問題は“事件”なのか“事故”なのか」と質問すると、教育長は「教育現場で発生する問題については道教委の見解は事故と解釈している」と言い切りながら、不安な顔をして行政報告の文書の記述を見ていました。“事件”と明記しながら、口頭では“事故”と区別することに最後まで“拘る”理由が理解出来ませんでした。

2点目は、“金銭事故等防止のための会計事務改善マニュアル”というものが胆振管内公立学校会計事務改善検討会議(2009年2月)で作成しています。少なくともこのマニュアル通りに実務を行えば、着服は出来ない仕組みになっています。ところが、今回の事件は、その前年(2008年)から行われていたのです。当該中学校を含め市内のすべての中学校では作成されているにも関わらず、「何故、こうした問題が発生するのか?」と伺うと、「手口が悪質。校長の印鑑、金庫のかぎは自由に開けることが出来る体質で、銀行から出金払い出し用紙をたくさん貰ってきて、校長印を事前に押して、必要な時に引き出していた・・・」と学校管理者のズサンさ、それを上回る悪知恵。

今回の事件で改めて、マニュアル作成と現実業務の乖離に驚きました。市役所内にはたくさんのマニュアルがありますが、それが活用されなければ何の意味もありません。

再発防止策は、例え私費(教材費、PTA会費)であっても、校長の決裁というチェック機能を生かすことです。基本原則に立ち返った金銭管理を行うことです。

今回の事件ではマスコミ報道で学校名まで出てしまいました。それだけに、再発防止、チェック機能の強化を全校が取り組まなければ市民の信頼回復は得られないことになります。心配なのは、PTAを担当する先生や会計を含めた保護者への影響が懸念されます。


教育現場の暖房のあり方に疑問?

2012年02月23日 20時37分28秒 | インポート

 「校内が寒い・・・」など保護者や先生からメールや電話を頂きました。市教委の担当者に聞くと、「冬休みの期間の暖房費の節減及び防火・防犯体制の強化に関する通知は出しているが、その後は特段の文書は発行していない」とのことでした。発行文書を見ると、石油類の価格は11月単価で前年と比較すると“1.2倍”に高騰しているので、より一層の暖房費節減を喚起しています。不思議なのは、その発行文書の日付が12月22日になっていました。全市内の小・中学校への送信ですが、その日は小学校の終業式であり、中学校はすでに冬休みに入っていている状況です。暖房費節減対策の周知徹底をするなら、少なくとも2週間前には発行すべき内容と考えます。今年度から、小学校の“標準授業時数”が2年前と比較しても増加しました。小1年生は68時間、小2で70時間、小3~小6は35時間の増となって、子どもたちも先生も大変です。中学校は今年から中1~中3が35時間増えます。標準授業時数が増えるということが“学力の向上”に繋がるのか?疑問です。誰だって好き・嫌いの教科があるだけに、嫌いな教科が増えると益々解らなくなるのでは?と心配しています。そんな状況のなかで、ペーパー1枚の通達で周知徹底がとれるのか?私は疑問です。事実、3月期に入って、市内のある中学校では市教委の担当者が訪問した翌日から“暖房費節減対策”が取り組まれ、“寒い”校舎となりました。

 この間、その事実関係を調べていると改善されたような声も届きました。そもそも、エコの視点から「未使用の教室(特別教室)」が明らかな場合には暖房は必要がないと思います。でも、大雪が降ったら除雪車が出動します。予算がないから出さない、ということにはなりません。学校だって子どもたちの教育環境を考えたとき、「財政が厳しいか・・・」との理由で暖房費を節減することは正しい教育行政ではないと思います。ましてや、インフルエンザが流行している時期に、「暖房を止める」のは逆効果ではないでしょうか?

 明日から2月定例(予算)議会がはじまります。週末は、猛勉強をしなくては・・・!!


ようやく戻ってきた自家用車!

2012年02月21日 20時08分28秒 | インポート

 1週間ぶりに“愛車”が戻ってきました。

過日のこと。市役所の駐車場にいつものように止めると守衛さんから、「渡辺議員、このまま放置していると錆びてしまいますヨ!」と声がかかりました。正直、指摘されるまで(車の損傷に)気が付きませんでした。

よく見ると、左側のサイドスカート部分が変形していました。よく考えると、あるところで駐車するとき、凍りついた小山を擦りつけた記憶がありました。しかし、そんな大きな衝撃がなく、しかも普段から私しか乗らないため、助手席側は見ることもなく気づくのが遅れてしまいました。

代車を借りていましたが、むしろ“代車”の方が普通車で新車並ですから、みんなから「車を換え変えたの?」と羨ましい顔を見られました。私の車は軽自動車とは言え、まだ2年目を迎えたばかりですから、気持ちの上では“まだまだ”乗り切る考えですが、ディラーさんは盛んに新しい代車で売り込みを考えていたのでしょう。

確かに、普通車は乗り心地や安定感はありますが、軽自動車も最近ではフル装備ですから、一人用には最高です。

この時期になると物損事故が多発していますネ。朝夕の通勤時間帯のあちこちでスリップによる事故?なのか、交通事故が増えています。雪解け後のブラックアイスバーンが一番怖いです。特に、私の車はFFですから、一時停止が一番怖いです。

本来なら、公共交通機関を利用したいのですが、仕事から“あちこち”と走らなくてはならなく、車のない生活は難しいものがあります。

先日、身分証明書の代わりに運転免許証を出しました。それを見た方が「羨ましいですネ。“ゴールドカード”なんて貰ったことがないので・・・」と言われました。

苫小牧市は全道でも交通事故の発生件数、死亡事故件数が多いところだけに、注意が必要です。冬道でも、変わらぬ蛇行運転をする方が多く見られますが、先の信号機に行くと、追い越した車が見えます。急いでも変わらないですから、安全運転が一番です。

2月議会がはじまりますが、また交通事故の専決処分の報告があるようです。事故のない方法があれば良いですネ。

それにしても、損傷が酷く思ったより時間がかかりました。来年からきっと保険料が上がるのでしょうネ。