こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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「実績」もいいけど悪政やめて!

2008年03月24日 14時59分38秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】3/23付

 市長の今年度の施策の柱のひとつに「歩こう!イキイキ健康大作戦」というものがあります。鳥越元市長が21世紀の記念事業として「21キロウォーク」ということを提案し、前市長のとき「このとりくみは100年間続けるのですか?」と素朴な質問をしました。厳しい財政状況下と意義が薄れたとの理由で廃止されました経過があります。私も、自家用車に頼っている生活上、健康管理も含め意識的に歩くことを続けています。(なかなか減量には結びつきませんが・・・)
 今日も、暖かい日差しを受けながら、有珠川上流に向かって散歩していました。すると途中で、3人が立ち話をしているのです。その前を通ると、「渡辺議員ちょっと私たちの話につき合ってよ!」と誘われ、チョットとした市政報告会になりました。そのなかの1人の方が「昨日、買い物で街に行ったら●●党の方が演説。黙って聞いていたら、あれもこれもやりました・・・」と聞いた話をしながら、「そんな『実績』を語る前に、(高齢者・障害者など)弱い立場にいる我々をいじめないようにして欲しいヨ。自民党と一緒になってどんどん福祉などを後退している悪政を止めて欲しい」と怒っていました。そして「渡辺さん、市議会では『実績』は●●党だけしかないの?」という皮肉めいた問いに、「予算の執行権者は市長。そうした点ではあえて『実績』を言うのであれば市長の実績では?議員の仕事は質問を通して、市民の声を市政に届けることだと思います」と言うと、他の2人も「その通り!『実績』もいいけど、もう聞き飽きた。足元を良く見て弱い者いじめを止めて欲しい」と前者の意見に同感。国民の怒りと日本共産党への期待の広がりを感じました。



南校演劇部の壮行公演に感動!

2008年03月21日 16時48分56秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】3/20付

 苫小牧南校の卒業生であった沖田市議から「辺さん、南校演劇部が全国大会に出場することが決まって、苫小牧で全国高校研究大会の壮行公演があるので、遠征費捻出も含めてチケットを買ってくれない!」と頼まれ、その場で5枚のチケットを買いました。演劇と言えば、勤医協時代に「苫小牧演劇鑑賞会」の会員に入会し年4~5回のプロの演劇鑑賞を楽しんでいたのですが、議員になってから見る機会(時間の都合?)を失い、会員を止めた経緯がありました。最初は遠征費の手助けと思って買いましたが、全国大会出場を決めた高校生の新鮮なエネルギーと日頃の努力、そして団結力の成果を見たくて、妻と一緒に鑑賞しました。大先輩の石川元議員にも「ぜひ、時間があれば見てください」と2枚プレゼントしましたが、当日ご夫婦で鑑賞してくれました。
 帰り道、「さすが、全国大会に参加するだけであって、内容も演技力も満喫したネ!・・・」と妻に声をかけると「正直、あんなに上手だとは思わなかった。本当に1人1人の力を出し切った素晴らしい演劇に感動したよ!」との返事に私も運転しながら頷きました。
 早速、沖田議員に「演劇を見る機会を与えてくれて有り難う」とお礼を言うと「今度は、辺さんが直接の父兄(次男が入学)だから、よろしくお願いします」と頼まれました。この4月から父兄の1人となりますが、全国高校研究大会での南校演劇部の奮闘を期待しています。


議員の発言時間の制限では市民の声は届きません

2008年03月17日 18時20分17秒 | インポート

こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】3/16付

 長い予算議会も日程通り(2/22~3/14:途中休会日あり)終えました。「予定通りだったね」とある市の幹部に言うと「渡辺議員がもっと質問しなければ、1日早く終えたかも?」と笑いながら冗談(本当か?)を言っていましたが、私からすると「1年間の市民からお預かりした税金の使い方だけに、慎重な審議を・・・」と思っているだけに、「早く終わって欲しい?」という表現は行政側も思いであって、決して市民の目線ではありません。「委員会にも質問時間を・・・」という意見が出てきました。私は「この5年間で議員削減(36→32→30)され、1人当たりの議員の市民からの要請・期待は広がっている。単に時間制限することが、議会改革ではない。もっと広く市民の声を議会に反映すべき・・・」と持論を主張しました。会派によっては、同調する声もあり、異論の声もありますが、「議会・議員は行政に対するチェック機能の発揮であり、立法権(議案提案権)を行使することが仕事」です。