今朝は大失敗をして、次男に迷惑をかけてしまいました。インフルエンザでしばらく自家用車を車庫に入れて乗っていなかったのです。車庫のシッターを開けると、何とルームランプが点灯していました。よく見ると運転席が半ドア状態。まさに、私の不注意というしかありません。明日、卒業式を迎える次男の予行演習があるので学校まで送っていく約束をしていただけに・・・。
午前中に代表質問(4日に行う)の通告をし、早速、午後から担当部局とレクチェアをしてきました。(中途半端でしたが)
帰宅は市役所前から市営バスで。バスを待っている時間帯(午後3時45分頃)に何気なく西南側の空を見上げると、青空に真っすぐ描かれた飛行機雲を発見。見ていると「大空のキャンバスに、落書きしてみたいな・・・」なんて、子供のような気持ちになりました。 帰宅して、インターネットで調べるとJALCARD会員誌「Agora2002年9月号」に飛行機雲の記事が掲載されていました。「飛行機雲は、飛行機が出す排気ガスの煙と思っている方もいらっしゃるようですが、実はきちんとした雲で、煙ではありません。積乱雲(雷雲)などといった、通常よく見る雲と分類上では違いますが、飛行機雲が生まれる過程を考えると、きちんとした雲と呼ぶことができます」と解説されていました。その飛行機雲は、一体どのようにして生まれるのか?2つの理由がありますが書き込むと行数が増えるので暇な時に調べてください。僅か数分でしたが、北東方面に消えていきました。
たまには、市営バスで帰宅すると新たな発見が出来るんですネ。
朝の失敗は夕方の好運に。メーカーに頼んでいた自家用車も無事に帰って来ました。修理代を見て、驚きの安さ。飛行機雲効果でしょうか?