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経済的理由で食を我慢?

2014年12月26日 20時04分43秒 | 日記
 昨日の朝、左肩胛骨の周辺に違和感(痛み?)があり、不定期ながら通院している整骨院(豊川町)を受診。どうも寝違え?(寝相が悪いのかナ?)が原因らしく、1時間程マッサージや温熱療法でお世話になりました。<(_ _)>
 今朝、目覚めると痛みが強く、午前中自宅で療養していましたが、午後からは以前から約束していた会議に出席のため、痛みを堪えて参加しました。(T_T)
 留守中に○○町に住む一人暮らしのおばぁちゅんが、「・・・孫が焼いたパンを食べてほしい」と子どもさんと一緒に届けてくれました。M(__)m アリガトォ帰宅後、電話をすると「・・・渡辺さん元気だったかい!顔を見せないから私が・・・」と冗談を言いながら元気そうに話してくれました。∈^0^∋自慢のお孫さんなんですネ!(*^_^*)
 さて、介護現場で働く方から話しを聞いて驚きました。\(◎o◎)/
 「・・・デイサービスの利用者さんのなかに低栄養の方が増えている。週3日はデイサービスを利用しているので1日2食を摂取しているが、他の4日間は1日1食で過ごしている。その理由は経済面。年金が下がり、暖房を切り詰めても限界があり、食を減らすことで生活を維持している。そんな事例は他にもあります・・・」と生々しいメモを見ました。
 以前に「子どもの貧困」について書き込みしました。
今日から子どもたちは冬休みに入りましたネ!待ちに待った楽しい冬休みと思います。
 でも、「・・・なかには、春・夏・冬休みになると食事がとれない。学校給食が唯一の食事なの!」と言う衝撃的な話を聞いたことがあります。
飽食の時代に・・・と信じられない話だと思う方がいるでしょう!どこかの話ではなく、市内の子どもたちのなかにいる?のです。
過日の12月定例議会で「子どもの貧困」対策について一般質問でとりあげました。親が食べさせていない訳ではなく、食べさせることが出来ない経済的な面が要因のひとつとして考えられます。特に、教育現場に携わる先生方は深刻だと思います。
総選挙が終わったとたん、アベノミクスが陰を潜めました。アベノミクスが作り出したのは、極端な「貧困と格差」社会だと思います。
 年が明けると4月から介護保険が大幅に改悪されます。「子どもの貧困」対策だけでなく、「高齢者の貧困」対策についても勉強して予算議会に臨む決意です。
 大きな柿とユニークな赤鬼納豆シュークリーム(登別温泉)を見て、思わずデジカメにおさめました。
年末・年始、登別温泉に行く機会があれば、ぜひ見て、食べてみては!(添付写真


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