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カジノ誘致は反対です!

2014年09月05日 22時18分42秒 | 日記
 昨夜は強風と豪雨のなか、友人たちとの定例懇親会(誕生会?)で楽しいひと時を過ごしました。(@_@;)言い訳的になりますが、そんなことで早朝ウォークは中止!(-_-)zzz
今週は色々と飲食する機会が多く、ちょっと食べ過ぎで体重増が気になります。( ^)o(^ ) 
さて、今日から9月定例議会がはじまり、岩倉市政3期目となる基本方針が発表されました。
 基本方針のなかに「・・・信任されました」とあえて書き込んだ意味が今後の市政運営に現われると思います。「当選あるいは再選」と言う表現は正しいのですが、投票結果に示されている通り、全有権者の1/4の市民しか信任されていないのに・・・(?_?)
 3期目の基本テーマは「活気みなぎるふくしのまちづくり」を強調していますが、問題は中身です。「・・・地域コミュニティーが希薄になりつつある今こそ、お互いにこえを掛け合い、助け合う『ふくしの輪』を広げていく共助の精神が必要な時代」と表現していますが、現実の市民生活に広がっている格差社会とひとり暮らしの高齢者など社会的弱者対策の具体策について行政として何を行うのか?共助と言う言葉に私は行政としての責任のなさを感じます。
 その一方で、市民のなかに不安や反対の意見が多い「カジノを含む統合型リゾート(IR)」誘致を目的に市民向けセミナーや視察(シンガポール視察)を行う補正予算まで計上しています。補正予算では徹底した審議が必要と考えています。
 カジノ誘致で良質な雇用確保、産業誘致とまで強調していますが、カジノそのものはどんな説明をしても賭博であり法律で禁止しているもの。まだ国会で法案が出されていないなかで、何故いま視察が必要なのか?そんなお金があるのなら、それこそ「ふくしのまちづくり」に活用すべきと私は考えます。


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