ぷっく きち先生にＴＥＬ

2005年５月１０日★

＜きち先生に電話＞夕方５：３０ごろ、またけいれんが起きた。ケージを走り回り、延びてしまい、駆け寄って撫でた。３０分ほどで回復して元に戻った。やはりどこかおかしいと思い、きち先生にお電話して伺った。栄養不足で発育不良で肉離れのようになるのかと少し勝手な良い解釈もしていたが、そのようなことはまずないと言われた。「てんかん」の可能性がある。人間でも「てんかん」の起こるのは入眠時や覚醒時（起きるとき）が多く、寝ているときはなりにくいこと、人間のけいれんは筋肉を収縮させる力が働くが、動物は伸ばす筋肉を使うので反り返ってしまうこと、犬や猫には予兆があるが、うさぎは突然起こり、またすぐに回復し、元気になるのでそれにだまされること、など症状の説明を聞いて、一致することが多かった。　　　　　　　　　　　　　　　 ＜夜中＞夜中も様子を見ることにして、近くで寝た。時々、水を飲んだり餌を食べたりして、あとは寝ているようで、特別な物音はなかったようだ。