地区センターで乳児親子向けおはなし会のボランティアメンバーとして参加し、
もうすぐ1年が経とうとしています。
半年ぐらいは、ベテランの先輩みつさんにくっついて緊張しながらやっていましたが、
後半、先輩が私中心で考えて~!と、少しづつ自立を促してくれちゃいまして、
最近では新メンバーのさとさんと私が中心でやっています。
昨日、初めて、ママたちの発言コーナーももうけてみましたよ!
母たちはどうしても子ども中心の生活を送っているので、
母その人に焦点が当たることがあまりありません。
だから、母本人にもドキドキする瞬間をもうけたいと思ったのです☆
母たちの人数が7人と少なかったのもよかったのか、今年の抱負を一言で
言ってもらい、みんながみんなに拍手、パチパチ、パチパチ・・・
お互いに励まされました☆
もともとみつさんが母向け本紹介をしていて、ママたちへ贈る言葉もいいなと
思っていたのですが、時間の関係で一言ではあっても、ママたちにライトを当てる
時間です。
今まで以上に場に一体感がもてました!
いつも季節に合う絵本や歌を考えて取り入れていて、
私はみつさんといっしょにやってることが楽しくて
やってただけのようだったんですが(へへへ・・・)、
うまくみつさんが自立を促してくださったおかげで、
自分で工夫するようになり、別の楽しみができてきました!
そして、次回、2月、「光の春」ってこんな季節だったはず・・・
と思ってネットを探していたら、ほんとうに素晴らしいページを見つけました。
古典の辞書など書いてる方らしく、その方のブログのようなんですが、
私の大好きな古典の知識や季節の言葉、詩歌など、豊かなバックグラウンドから
ひとりの方のエッセイとして書かれた文章は素晴らしい☆
ここにご紹介しておきます
筒井ゆみ子さんのブログ
「みや(ネコ)と探す・作品に書きたい季節の言葉」
http://www.shodo.co.jp/blog/miya/cat31/
ブックマークにも入れさせていただこう・・・
おはなし会を開催することで季節に敏感になり、子どもたちと一緒に季節を楽しめる・・・
素晴らしい習慣ができました。
次回の「ママのドキドキ一言コーナー」は「至福のひととき または 日常を忘れられる瞬間」にしようと思っています。
たいてい、日常を忘れる瞬間が至福のひとときだと思うんですよね。
私の場合は・・・
今は「カッチーニのアヴェ・マリア」を声楽教室で歌ってるんですが、
カッチーニの時代背景を調べたり、私の大好きなミケランジェロのピエタの写真を見たりして、
「こんな気持ちで歌うといいのかな?・・・」なんて考えてるときが一番透き通ったしあわせなひとときです。
みなさんの至福のひとときは・・・?
まったくの日常から離れる時間、大切ですよね。
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