子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

「2020年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 晩春

2020年08月24日 | みじかうた
「 晩春の素足ひんやり白つめ草 」

あたたかくなってきて野原で遊ぶ。

なんとなく裸足になってみたくなる。

草の上で。

ひんやりした草の感触。

大地とつながる瞬間。

私が長らく体調不良だったとき、私は独身だったかな。

妹と妹の子どもといっしょに海に行ったと思う。

そして、裸足になって。

調子悪いときは、変な磁気のようなものを身体に貯めてるらしいよ、裸足になると土から出ていくらしいよ。

そんなことを妹が言ってくれた。

それからは、子どもと遊ぶ場面で時折裸足になる。

きっと悪いものを出してるんだ、と思いながら。

草の上の裸足、気持ちがいいですね。

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