子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

被災地に絵本を!

2011年04月05日 | 子ども

被災地に、遠く離れた私たちは何をすればよいのか。
募金はしたけれど、他にできることはないのか。

物資はまだまだ行き渡らないようだけど、どこかに何かを送ればよいのか、ではどこに?
見当がつきません。

メガネ屋さんがメガネを被災地に送ったというニュースを見ました。
自分が得意なことをすればよい。
するしかないのかもしれません。

ボランティアのプロではない主婦が物資の調達やルート開拓などできません。

「(中古でも)絵本を送ってほしい方はいませんか?」

幼稚園児の母です。何かをしたいと思いましたが、どこに問い合わせればよいかわかりませんので、私の勝手な一存で手を挙げます!
きっと賛同してくれる仲間がいます。

これを読まれた方でご希望の方はご連絡ください。
集められる物も集めます。

ボランティアのプロではないけれど、小さな催しをちょこちょこと開催している私が考えられることは、被災地の方も、被災地から遠く離れて暮らす我々も、一瞬忘れる時間を持たなければ前へ進めないということです。
頭と心を休めて、そして大きな課題に向かわねばと思います。

こんな主婦たちでも力になれることがありましたら、ご一報下さい。
仲間に声をかけます。
母は母の力になれるのではないかと思います。

これを読まれた母である方へ
お子さんに歌を歌ってあげて下さい。
一瞬、お母さんもお子さんも忘れる時間が大切です。

横浜暮らしですが、実家北陸で少し気分転換して英気を養ってきました!
何かできることをして行きたいと思います。
よろしくお願いいたします。


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