子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

あっという間の四月

2010年04月28日 | 子ども
ほとんど毎日、用事があって出かけてたような4月がさようならです。

治ったかと思ったいっちゃんの中耳炎はぶり返してずっと縁が切れず、入って早々の家庭訪問やら、私は私で職場の遅れを取り戻すべくほんの1時間でも資料を読みに行ったり、友だちとランチしたり、地域の集いに参加したり、本当に新しい出会い、生活、いつもハイテンションで寝付きづらいほどでした

この生活に私が名付けたのは「毎日が文化祭」生活です

こんなに楽しくていいんでしょうかと、思ってしまします

中でもうれしいのは、私の通ってる声楽教室の先生と、なんとボランティアで主婦の方々が運営している子どもの本の店があるんですが、その2つを勝手につなげて、ママたちへの歌のワークショップを秋に開催するという企画を立ち上げたこと

たまたま根付いたこの地域、市民活動がとっても盛んなんです
ここでの大御所の方たちと話していると、私の中では、その方々の頭の上方にパ~っとふたが開いて、おもちゃ箱が開いて、いろんな音や動きのするおもちゃがたくさん飛び出してくるように見えてきて、
「お話し聞いてると、おもちゃ箱か玉手箱が開いてるみたいに思えます~
なんて言ったりしてます
おもちゃのちゃちゃちゃ、おもちゃのちゃちゃちゃ・・・

ボランティアっていいな、と思います。
お金が関わらない分、何でも好きなことできるからです
あの人の思いつきにこの人の思いつきが加わって、見る見る新しくて楽しいことが湧きおこってくるから・・・
本当に学校の学祭みたいなノリです

いっちゃんも少しづつ慣れてきてるみたいです

4月の最後の登園日が終わりました。
一か月、よくがんばったね。

写真は幼稚園で飼ってるポニーちゃんです。
かわいいでしょ?

おおざっぱに書きました。
また5月に!
5月も忙しそうです
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