「パンと牛乳」にさよなら、「ミルクがゆ」

早寝早起きにしたいのにまだできてなくて朝が遅め
なるべく早く食べさせないと、と思うとパンと牛乳とヨーグルト・・・となってしまう朝食。
栄養素的にはそれほど変わらなくても、このぶっきらぼうな感じの朝食からさよならせにゃあ・・・

そこで中古の「子どもの朝ごはん」という本を買ってきてチャレンジ
晩のごはんがいつも余るし、朝から温かい食事もいいね、ということで家にあったさつまいもを使って「ミルクがゆ」

水からさつまいもを茹でて、やわらかくなったらごはんと水の倍量の牛乳を入れて煮て、最後に塩で味を調える。
牛乳のおかゆは初めて作りました。
ちなみに、東京では「おかゆ」に「さん」は付けないんですね
実家の石川、大学時代の関西から東京に出てきて「おかゆさん」と言ったら聞き返されました
「おかゆ・・・なに？」
地方によって違いますね。
あと、何があったかな・・・。
「あめ（飴）ちゃん」でしょ・・・。
実家では味噌汁は「おつゆ」でした。
大阪の友だちの家でおでんに牛すじが入っていたのを見て、初めて牛すじも知りました。
いろいろ文化の違い、おもしろいですね・・・。
（話がそれましたおもしろいけど、このテーマ、頭でまとまってないよ・・・）

残飯整理的に朝食に彩りができるといいんだけどな。
がんばるぞ！
料理がそれほど得意じゃないもので、産後やっと新しい料理にチャレンジする気になった私でした～