2006年9月24日、息子が生後半年のころに作った短い詩があります。http://blog.goo.ne.jp/myochan_2006/e/b7a2f4377fd450756fab134f6a8cb955
今年の初めに歌作りを決意して、以前作った詩に曲をつけ、箏の弾き語りで来週ミニコンサートで歌います。
大きくなり、7才になった息子を見て、2番も作りました。
今日現在、まだ声が出ないのですが、どうか当日、ちゃんと歌えますように・・・
1.
だきしめて消える不安なら
何千回でもだきしめる
だきあげて咲く笑顔なら
何千回でもだきあげる
いつか流す涙をぬぐうハンカチと
いつかつむ花をいれるかごを
心のひきだしにたくさんしまっておいてね
2.
できないと泣きじゃくる君を
どうしたものか だきしめる
泣きながら乗り越えた笑顔
あたまをなでてだきとめる
デコボコだらけの気持ちもいつか
ひとをうけとめる つよさにそだつと
目を閉じれば見える 大きな木の芽 信じて 2013.8.30
写真は、先日の長野旅行で訪れたちひろ美術館です。
最新の画像[もっと見る]
- 「みぞれまじりの街で」♪ (「小さな木の実」へのオマージュ曲) 1ヶ月前
- ミュージックフェスティバル応募曲「小さな木の実」箏弾き語り♪ 1ヶ月前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」掲載決定‼️ 1ヶ月前
- 2024年よ さようなら 1ヶ月前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 1ヶ月前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 1ヶ月前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 1ヶ月前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 1ヶ月前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 1ヶ月前
- 「2024年版 夏井いつきの365日季語手帖」投稿 十二月シリーズ 1ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます