子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

真夜中のラブソング その後

2013年12月05日 | 音楽

2006年9月24日、息子が生後半年のころに作った短い詩があります。http://blog.goo.ne.jp/myochan_2006/e/b7a2f4377fd450756fab134f6a8cb955

今年の初めに歌作りを決意して、以前作った詩に曲をつけ、箏の弾き語りで来週ミニコンサートで歌います。

大きくなり、7才になった息子を見て、2番も作りました。

今日現在、まだ声が出ないのですが、どうか当日、ちゃんと歌えますように・・・

1.
だきしめて消える不安なら
何千回でもだきしめる
だきあげて咲く笑顔なら
何千回でもだきあげる
いつか流す涙をぬぐうハンカチと
いつかつむ花をいれるかごを
心のひきだしにたくさんしまっておいてね


2.
できないと泣きじゃくる君を
どうしたものか だきしめる
泣きながら乗り越えた笑顔
あたまをなでてだきとめる
デコボコだらけの気持ちもいつか
ひとをうけとめる つよさにそだつと
目を閉じれば見える 大きな木の芽 信じて 2013.8.30

写真は、先日の長野旅行で訪れたちひろ美術館です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生かされて生きてる私 | トップ | 箏と おはなしと おしゃべ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿