子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

うさぎぷっく-心臓音速い

2006年09月20日 | うさぎぷっくの健康記録(てんかん)
19日 22時 ケージでコロンして、体がぐたっとなる。
外に出してからも隅の方へ行く。心臓がドキドキいっている。
薬:セルシン半袋、グリセリン1ml

18日の夜、野菜をあげにいったら、何かちょっと警戒ぎみで興奮している感じだったので、気になっていた。

昨日(19日)の夜、うさぎたちの遊びタイムがはじまったころにはふつうだった。こうちゃんが終わって、ナナちゃんを出しているときにケージでコロンして、何か体の力が抜けてぐたっとなった。
ナナちゃんが終わってから出して、うんちは50粒ほど出たけど、あまり走らず、部屋の隅に行こうとする。マッサージしようと無理にだっこしたら、心臓がドキドキいっている。
首も少しゆれていた。動くときも、ちょっとよたよたしている。
部屋の角でおしっこをして、そのままべたっと腹ばいになった。
もう一度だっこしてなでた。少しは落ち着いたけど、やっぱり警戒モード。あまり触るとつかれると思い、ケージに戻した。

今日の朝ごはんをあげに行ったときにはおしっこはしてなかった。(うんちはわからない。)でも、やや元気ない感じだけど、干草を食べていたから、大丈夫だろう、と夫が言っていた。

昼前に私が見に行ったら、小松菜の葉に薬をかけておいたのも全部食べてあったし、うんちもおしっこもしていた。
顔色もよさそうで、干草を食べていた。なでても興奮していず、静かにしていた。

心臓ドキドキする発作は久しぶりだったので、体がよじれるような発作ではなかったけど、ちょっと強めの発作だった。
発作らしき発作では2週間ぶり。季節の変わり目だから仕方がないだろう。

みなさん、ご心配いただき、ありがとうございます。
でも、ぷっくの発作は一喜一憂するものではなくて、気長につきあっていくものなので、大丈夫です。さすがに発作を見ると、かわいそうだし、発作の日が続けば心配だけど、この症状が出て、先生に診断を受けてから、はじめに言われた。
暗い気持ちになるのではなくて、よく観察して経過を見て、気長につきあって行くことが大切。それから、治らないと思っていたら何もよくならない。治る、治ると思って薬もあげてください、と。

毛が詰まっているのでなければ、あんまり嫌がるときに触るのはよくないけど、発作の後のマッサージは悪玉物質を排出するのにもいいし、たぶん、ぷっくの不安もどこかで和らいでいるはず。9月に入って、最近肌寒かったのに、昨日あたり、暑かった。こんな変化が不調の元かもしれないな。

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2 コメント

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ぷっくちゃん (さゆり)
2006-09-21 16:34:23
発作が連続しませんように。

うちのトパーズも夏の終わりから秋にかけてが一番発作がひどかったです。

台風の前後が特に要注意でした。

いつも大丈夫だよ、きっといつか治るからって励ましていました。

飼い主が心配な顔を見せるとうさぎは察します。

明るく振る舞ってあげて下さいね。
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Unknown (3うさの母)
2006-09-21 23:34:36
症状が出た当初は気圧や月の満ち欠けなども記録していたのに、そういうことを忘れていました・・・

最近の湿度や高温は台風の影響ですよね・・・。

それから、自分の子どものころのことを思い出しました。

子どもは病気のことなんてよくわからないから、大人が安心できる顔をしているとほっとして、心配そうにしていると自分も不安になったこと・・・。

子どもとうさぎとおっぱいは母親の気持ちに正直に反応するんですね。

その辺もどっしり構えた母にならなくては、と改めて思いました

ぷっくは昨日も今日も元気です。今日の遊び時間も甘ったれで元気に走り回っていたようです
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