ナナちゃんとの再会

昨日の夜、いい夢を見ました。
ナナちゃんが生きている夢です。

家にはケージが４つありました。
前に見た夢のように順番に中を見ていきます。
はじめにこうちゃんがいました。
次にぷっくがいました。
３つ目のケージにはナナちゃんが機嫌よさそに座っていました。

私は夫に「ナナちゃん、１か月経ったけど問題ないね。元気だね。治ったんだね！」と言っている夢です。
おそらく、結石を取り出した後の１か月が過ぎたころの夢のようです。
そして、そんなこと、実際にはしたことはなかったんですが、いつの間にかぷっくとナナちゃんがケージの外にいっしょに出てしまっていて、犬のようにじゃれて遊んでいます。
楽しそうだね、うれしそうだね、と言って笑っています。
でも、心のどこかでは（ナナちゃんがお月様から帰ってぷっくに会いにきてくれたんだ・・・）と、ナナちゃんが亡くなったこともわかっているような夢でした。

４つ目のケージにはこうちゃんをいただいてきたブリーダーさんのさゆりさんのとっても大事な（亡き）マリーちゃんにそっくりのうさぎがいました。
マリーちゃんはさゆりさんのところでは大御所のようなおばあちゃんうさちゃんでしたから、きっとナナちゃんをお月様でかわいがってくれているんだと思います。
そして、いっしょに遊びにきてくれたんだと思います。
そのうさぎは夢の中でもたしかに女の子でしたし。
でも、夢の中ではマリーちゃんだとは思っていません。
目が覚めてから、（あれはマリーちゃんだったはず・・・）と思いました。

お月見、お彼岸・・・そんな季節。きっとナナちゃんが会いに来てくれたんでしょうね。
やっぱりナナちゃんはやさしいうさぎです。
心配させないように、元気にしている夢、病気が治った夢を、夢でもいいから見させてくれて・・・。
ナナちゃん、ありがとう！