
こんな田んぼに囲まれて育ちました、私。
カエルの鳴き声は欠くことのできない子守唄だったけど、
東京に出たときにはそれがなくて落ち着かなかったな。...
思春期に悩むときにも、ただひとつよかったと思えたことは
「ず~っとむこうの空が見えるって希望が持てるよね・・・」ってことでした。
里帰り出産では臨月も雨嵐の中、歩けと医者に言われ、
冬の北陸で十代を思い起こして散歩しました。
今ではバスは一日3本ぐらいにさらに減り、運転できない私は実家では
家族の運転任せのお出かけです。
な~んにもないことでいつもリセットして戻ってきます。
九十歳で一時は寝込んでたばあちゃんも、畑の野菜に誘われるかのように
完全復活してたし、毎日採れたて野菜を食べて、
車でちょっとのところにあるプールと温泉に通い・・・。
先生抱っこでプールに泣き泣き入ってた息子は、いとこのお姉ちゃんのおかげで
ビート板で25M泳げるように!
生まれ故郷、家族と過ごすと、なんとも言えない安心感があるものですね。
実家ボケから復活しつつある今日このごろです。
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