子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

ナナちゃん追悼うた

2007年07月07日 | うさぎ
「おしっこも うんちも きみが 生きていた あかしと思えば すてたくなくて」

「おしっこの くささもこれで かぐことが できぬと思うと 涙あふれる」

「開いたまま 亡くなりしきみの 黒き目は 見たこともない きれいな宝石」

「産んだ子すら まださせたことがなかったよ 毒出せ ナナちゃん おしっこチー」

「お別れが運命でも せめてだっこだけ もっといっぱい したかったなあ」

「上目遣い きらっと光る チャーミングな ナナちゃんの目が 大好きだった」

「親子三人 遊んだ日々を夢見つつ ふたりのひざで 旅立ったんだね」

「ママなんて 照れくさく 言わずきたけれど 別れの手紙 初めてのママ」 

「こんどまた 生まれるときはナナちゃんが 人間か 私がうさぎの親子」

「濃いグレーに ピンクの耳が 生まれつきの おしゃれさん 自慢の愛娘ナナ」



 

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2 コメント

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今は多くは・・・ (ウッシー)
2007-07-07 15:05:09
ご無沙汰しました。
悲しいことが起きたのですね。
美しい思い出を大切にお過ごしください。
今は多くは申し上げません。
お体にお気をつけ下さいね。
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ウッシーさんへ (3うさの母)
2007-07-08 01:03:58
なぐさめのお言葉をありがとうございます。
美しい思い出を大切に・・・本当にそうですね。
今はナナちゃんの痛みを思うと。。。
辛い記憶が薄れ、楽しい思い出がそれを消して行くまで、ですね。
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