「 魚はやしいや水を得た鵜なりけり 」
夏井いつき先生の本に投稿しようと与えられたお題の中から書けそうなものを選んで句を作る。
よく知らないものは書けない。
中でもなんとか身近にあるものとして「鵜」があった。
川沿いの道を自転車通勤していて、よく羽を乾かしている鵜を見かける。
あるとき、大きな魚がぐいぐい川の中を波立てて泳いでいるのを見つけた!
ただならぬ勢いに目を見張ると、翼がある!
鵜が魚を追いかけて泳いでいるところだった!
のんびり日向ぼっこしている鵜からは想像できない速さ!
ヨチヨチペンギンが水の中で自在に泳ぐ姿のよう。
初めて見た鵜のすごさにびっくりした。
ただそれを描写するだけで俳句になるのか、わからないけど、また一句(^.^) !
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