子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

いいことがあるまで・・・

2006年06月19日 | 私の周辺
今日は子どもやうさぎのことではなくて自分のこと。
ブログをはじめたと友だちに知らせたら、「無理しないでね」と助言をもらった。たしかに産後まだ肩こりもあるし、パソコンに向かう作業はあまり健康にいいとは言えない。無理してるかな・・・?と考えたこともあった。

でも、あまり外へも出られず、人とも会えない毎日、似たような日常のくり返しの中では子どもが寝てからひとりでボーっとするこの時間はリフレッシュになっている。(終わったらしばらく柔軟体操しますけど・・・)

先日、NHKのスタジオパークに五嶋龍という17才のバイオリニストが出ていた。「一番幸せなときは?」という質問に「毎日幸せです。いいことがあるまで寝ないし(笑)。」と言っていた。なんて前向きな考え方だろうと思って感心した 幸せって何か特別のことのように思ってしまいやすい。でも、小さなことでも幸せは感じられる。特別でなくても毎日幸せでもぜいたくではないんだよね・・・と思ってこの17才の人生観がとてもすてきだと思った (バイオリンもよかったよ!)

私のブログはうさぎに関するメッセージでもあるし、友だちへの近況報告の意味もある。でも、書くことは自分のための作業、と言われる部分を強く感じていて、楽しい!
「いいことがあるまで寝ない」の精神みたいに何だかとりとめのない日常にいいことを見つけられる気がしている。散歩道で3羽の大きなオウムを見つけるだけでもうれしいしね!

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