子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

わきまえのあるナナちゃん

2006年06月18日 | うさぎ

なんだか最近、いっちゃんのリズムができていて、夜はおっぱい→お風呂→大人のごはん中ひとりあそび(しかたなく)→そのうちぐずってお父さんねんね→起きておっぱい→本ねんねの流れ。今日もお父さんが一旦寝かしてくれて、時間があったのでうさぎ部屋へセロリを持って。

こうちゃんの遊びタイムがスタート・・・で、久々に遊び時間に私がいてみんなうれしいらしく、こうちゃんも走ってよってくるし、ナナちゃんもぷっくも興奮ぎみ。ケージの2匹をなでていたら、ナナちゃんが歓迎のペロペロ。うさぎはなでられたがり、それがもっとうれしいとなめてくれる。いつもいない私への愛情表現ですな

常々、ナナちゃんはつきあいの仕方が上手だなと思う。クールなようで、ツボを押さえている これも在ペットショップ歴半年の経験からか?
最近、うちにちびっこがよく来る。そんなとき、活躍するのがナナちゃん。抱っこもさせてくれるし、みんなと触れ合える。
うさぎは警戒するとき足をダンダン!と踏み鳴らす。前に夫婦げんかしてて、ナナちゃんにダンダン!で注意を受けたことも・・・。その後、けんかがおさまったらいつも以上に喜びを表現してピョンピョンしてくれたっけ・・・

去年の秋にうさちゃんたちに考えさせられるところあって、短歌を書いた。それがこのけんかのとき。
「夫婦げんかの あとでうさぎと遊んだら オーバーに喜び見せる いとおし」
それから、もっと自由に五行歌にした。少ししか作ってないけど、とりとめない毎日が締まるような気がして・・・。ついでにそのころの短歌を。

「てんかんの あとのうさぎの心中を 思いつつただ なでつづけおり」
「黒き瞳(め)の うさぎをじっと見つめおり こころもわかる 気のする長夜(ながよ)」
「ものいえず うんちもおしっこもできないで うさぎ はねけり がまんのなかで」
(→これはナナちゃんの水入れの飲み口が詰まってるのに気づけなかったとき。わかったときは涙が出た そんなときもナナちゃんは遊び時間に喜んで飛んで見せてくれた。)

ちょっと書くつもりが長くなってしまった。ぷっくにまつわる歌はまた後日・・・

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