お母さんとノリのちがういっちゃん

国際プールの託児「こくぷっこ」さんにいっちゃんを見てもらって「声楽教室」に通っています。
北山田駅には気持のよい緑いっぱいの公園があって、小さな池には亀やメダカ、アメンボもいて、私はとても楽しい気分になります。
いっちゃんもここで初めてアメンボを見て、それからはよく「アメンボ、スイスイ、スイスイ」と言ってます。
本物を見るのって印象に残るんだなあと実感。

カメさんも甲羅干ししてるのを見て、私は大喜び
初めて見たときも、いっちゃんは少しおねむモードだったけど、２回目に見た日も託児で遊んだ後で眠そうだった。
「いっちゃん、あんなにおっきーカメさんがいるよ～。」
と喜ぶ母に、いっちゃんは
「カメさん、いいよ、いいよ」（カメさんは今日は見なくていいよ。）
いっちゃんが喜ぶかと思って見せた私はガッカリするやら、笑えるやら

声楽の練習もなかなかできないので、お風呂でちょっぴり歌ってます。
「ウウウウウ～」に始まり、「ウウウウ・オオオオオ～」とか、「アアアアアアアアア～」など発声練習。
舌の筋肉をほぐす練習で大きな口を開けて舌を大きく動かす
「ラララララララララ～」になった瞬間！
いつものように湯船のお水をコップで飲んでいたいっちゃん、思わず笑っちゃって吹き出して、ケホケホむせてしまいました
歌の練習してると、大抵「おかあちゃん、おかあちゃん」と声をかけられます。
「おかあちゃん、どうしちゃったの？何してんの？大丈夫？・・・」という感じです

意外と子どもってクールなのかもしれませんね