子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

まっ赤な秋

2011年10月27日 | 音楽

まだこの辺りはまっ赤な秋にはなってないけど、まっ赤な秋を歌った幼稚園ライブが終わりました。

何だかいろいろ思うところある秋、感動ももらう秋を過ごしています。

男性のバリトンの歌を初めて近くで聴き、男性のピアノも聴き、やっぱりダイナミズムが違うなと感じる今日このごろ。

鼓緒太さんのピアノ「さくらさくら」を聴く機会があり、お箏ではよく弾く馴染みのさくら、そうか、さくらには花咲く春のさくらだけでない大きな大きなさくらの木の四季があり、さくらの木を支える大地があり、その空には大きな風が吹いているんだ・・・と大自然のさくらを思わせる演奏に感激・・・

私は女性だけど、世界には男性的な雄大な景色もあり、そんなものも表現できたら・・・と初めて思う秋です。

お正月にお箏を弾いてとお話をいただき、思いを巡らしてプログラムを考えています。
邦楽の楽器屋さんに楽譜を探しに行ったら、ご夫妻でとても応援してくださってる姿が目に焼きつきました。
心配するような見守るようなまなざし・・・たたずまい・・・身内のような感覚・・・
ソロで弾く、フルートやピアノと弾く、ボランティアで子どもやお年寄りの前で弾く、そんな話をしたら、私たちにできることはしますよ、と。

中学生の息子を持つ先輩ママみつさんともじっくり話す機会があり・・・
親の人生、子の人生、そして自分の育て方・・・大きな人生の重なり流れの中で語り合うひととき・・・
親とのつきあい方も、なんだか少し気が楽になった感じで、救われました・・・

いろいろ思うところ書きたいですが、忘れないように、簡単に今日は書いておこう。
また、改めて書きます。
よい秋をお過ごしください。

写真は2才のころのいっちゃん。もみじも大事、ブーブも大事なかわいい時期です。

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