子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

天使が地球に慣れるまで

2006年12月17日 | 子ども

9か月を迎えたいっちゃん。
あいかわらず、いろんな物をなめる たたく ひっぱる 落としてみる 転がしてみる ・・・

最近では小さくちぎった栗のつぶを指でつまんで食べることもできる
ちょっと前までは手に握ったおせんべいの手の中のを食べられなくて四苦八苦してたのに

先週末に私の母が来て、名前を呼んで手を挙げて「ハーイ!」の練習をたくさんしてから、何かと手も挙げる。名前呼んでなくても
たぶん、みんなが拍手して喜んでるのが楽しかったから、やってるんだと思う
大人同士がしゃべっていて自分に注目してほしいときも「ハーイ、ちょっとちょっと!こっちむいて!」
おっぱい飲みたくて、やっと抱っこしてもらえたときも、飲みながら「ハーイ!おいしいで~す!」
なんだかうれしいときにも「ハーイ!」
たぶん、気分がいいときにやってるみたい泣いてるときにはやらないし。

最近はいろんな物を触ってみたいんだろうなと思って、ヨーグルトの入れ物やペットボトルや広告、箱、捨てる前に触らせて(なめさせて?)あげてます。

赤ちゃんのこの時期は地球に慣れる期間なんでしょう。
物は上から下に落ちるとか、丸い物は転がるとか、物理の法則を知って行く時期。

そして、いろんな物の材質を知って行く時期。
私も試しにいろいろなめてみた
質感、温度、舌触り、重さ、いろいろわかるもんです
濡れたタオルは冷たかった
プラスチックの容器は軽くて硬い
陶器はつるっとしていて冷たい
肌触りの悪い生地の服は着心地が悪くて着なくなる
ビールも缶で飲むよりビール用のグラスで飲む方がおいしいもんね
写真の天道虫はいっちゃんのお気に入りのマウスパッド

 


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