![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fa/7a54e02019299832afc507ad2a9ea565.jpg)
年末に保育園でいっちゃん初めてのクリスマス会がありました。
2~3才のみんなが簡単な劇を日々、練習していました。
森の動物たちが各々食べ物を取り換えっこして、最後にはクリスマスケーキができるというストーリーで、いっちゃんはリス役でした。
セリフはみんな「換えて!」の一言。
それでも、入園前の年の子がこんなことできるなんて、先生の力量の素晴らしさを思っていました。
シャイないっちゃんも練習ではできると聞いていました。
前回のイベント運動会では誰よりもでんぐり返しが上手だったいっちゃんも、当日は緊張感から「おかあさ~ん」・・・だったのですが、今回はどうだろうか・・・。
集合して先生とお着換えしに行ったいっちゃん。
着換え終わると、出てきてはいけない段階でひとり母のもとへ・・・。
先生が「おかあさん、いっちゃん、いいですか?」
私「やっぱり、まだ出てきちゃだめですよね・・・」
むむ・・・なんだかいやな予感・・・
そして、いざ、劇が始まるという舞台袖にみんなが並んでる段階で、何やら泣き声が・・・あの声は・・・
泣き声が聞こえるなかで、劇は始まりました。
そして、先生のナレーション
「そして、そこへリスさんがやってきました・・・」
そこに登場したのは、リス役のいっちゃん・・・ではなく、先生に抱えられて大泣きしているいっちゃんでした
やっぱり・・・
「お母さんとお父さんのとこ、行きたいよ~」
「お母さんがいいよ~」
舞台からハケてもこの声が・・・。
ちなみに泣いてたのはいっちゃんだけで、他の子は1才児さんの手を引いて出てきたり、なかなかのものでしたよ
そんないっちゃんも、最後にプレゼントが配られるときには、元気にお返事!(物に弱い?)
いつか、泣かなくなる日を楽しみに待ちま~す
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます