子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

謹賀新年

2009年01月03日 | 私の周辺

明けましておめでとうございます。

一週間ほど実家の石川に帰省し、昨日横浜に戻りました。
元日には雪も降り、いっちゃんや甥っ子たちは「雪かき」をしました。
いっちゃんは雪を触ったのも初、「雪かき」も初でした。
私も久しぶりに「雪かき」をしました。
いっちゃんが「雪だるまくちゅって~(作って~)!」と言ったので、小さいのを作りました。
いっちゃんなりに「雪」と言えば「雪だるま」だと憧れてたのかと、おもしろかったです。

二日は事始めの日。ボーリングにみんなで行き、荷物をまとめ、あと30分ほどで出発というところでお琴を出して、有志に「さくら」を弾いてもらいました。
私の師匠が、盆と正月だけは孫たちにお琴を弾かせているとおっしゃっていたのを聞き、そんなのもいいなと思ったので、今回は子ども用のお爪も用意して行きました。
時間がなかったのですが、中1の甥っ子が弾きたいと言ってくれ、その流れで私の妹も弾きました。
もしかしたら、妹はちゃんと弾いたのはこれが初めてだったかも。
やっぱりいつも見ていてだけあって、結構上手でした。
「門前の小僧・・・」というのは本当ですね。
ちょっと目にするだけでも子どもたちにとっては意味があるかなと思います。

年末はなんとか主要部分だけでも大掃除ができ、取り溜めしてあった大河ドラマ「篤姫」を途中抜けてたけど最終回まで見られ、年賀状も年内に出し、溜まっていたものを片付けられてよかったです。
(ブログはまだUPできてないものが・・・。いっちゃんのクリスマス会と12月のうさぎぷっくの記録を後ほどUPします。)

今年はどんな年になるかな・・・。
形にして表立って見える変化というものも大切ですが、今年は心のなかを変えられる年にしたいと思います。
外から見ると大したことではなくても、私にとって今の接客業に就けたことはとても大きいことです。
人の心に大きく踏み込むような仕事ではありませんが、働きかけ次第、接し方次第で人の心の動きがよく見て取れる仕事です。
お客さまだからというのではなく、人との係わり方の大切な勉強ができる場所です。
ここで心を鍛えることが、のちのちの私の人生の方向を大きく変えてくれるような気がしています。
山の木を植える場所が変われば川の流れる場所、海へ注ぐ場所が全く変わるように・・・。

そんな日々鍛錬の一年を送りたいと思います。
みなさま、本年もどうぞよろしくご厚誼くださいますよう、お願い申し上げます。

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